HSJの悩み相談人

7 ページ8

侑李said

雄「これでよしっ！たぶんもう少ししたら、山田くるよー」

今、僕たちがいるのは喫茶店『すまいる』

雄也が『テレビ局じゃ気まずいだろうからから、喫茶店にでもいこーぜ？』といわれ、現在に戻る

しばらくして、チリンチリンと軽快な鈴の音が聞こえた。

涼「...はぁ...はぁ...知念...」

「...涼介...」

涼知「「...ゴメン！/ごめんなさい！」」

涼知「「...へっ？」」

雄「ハモった...笑しかも2回連続...笑」

雄「でも、お互いおんなじ思いがあったってことが分かってよかったわぁー」

「...ありがと、雄也」

涼「...ありがと、おねぇ」←

雄「おねぇじゃねぇわ！！！」

涼知「「笑笑」」

涼「そろそろ楽屋に戻るか！」

「うん！！」

「そういえば、涼介何持ってんの？」

涼「あぁ、ここに向かう途中で知念が喜びそうなケーキがあったから、買ってきた♪」

雄「よっ、山田！！男前！！」

涼「(///_///)みんなの分もあるよ？」

雄「やったー( ≧∀≦)ノ！！」

「さすが僕の財布だけであるな」

涼「だろ！！キラン(ゝω・´★)」

雄「はは...そういえばいたじゃんの収録、何時からだっけ？」

「たしか、10時からじゃなかったっけ？」

涼「今何時？」

雄「今、9時55分...ってことは...」

雄涼知「「「ヤバッ遅刻する！！！」」」

涼「いくぞ！知念！！」

僕らは、その後ギリギリのとこで間に合いました...が

いたじゃんの収録後...

光「おせぇーよ！」

光くんからの説教がしばらく続いたとさ

┏━━━━オマケ━━━━━━━━━━━━┓
たぶん、みんな知念たちが赤くなっていたのは走っていたからだと思っているが実際は、
涼介が『いくぞ！知念！！』と言ったあと、
さりげなくてを握って走っていた事を知っていたのは、きっと山田くんとちぃちゃん以外誰も知らない...

┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

8→←6

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す