HSJの悩み相談人

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大貴said

やッべ━━━━━━━━━━━！！

伊野ちゃんに怒られる━━━━━！！

こうなったのは数十分前＿＿＿＿＿＿＿

高木と俺の大ッ好物のオムライスを食べに行ったあと

『ねぇ、まだ時間あるから買い物してかね？』

雄『えっ何で？』

『伊野ちゃんに、謝りたい気持ちをもので表したらどうかな〜って思って』

雄『いいじゃん！早く行こーぜ！』

そういうことで、買い物を始めた...が

『何を買えばいいの？』

雄『...考えてなかったの？』

『うん！』

雄『自信たっぷりで言うなよ！』

『へへッ』

『あっ！あそこなんてどう？』

俺が指を指したのは、アクセサリーショップだった。

雄『何を買うの？』

『...う〜ん、入ってから考える！』

雄(伊野尾くんのテキトーが若干移りはじめてる...Σ(ﾟﾛﾟ;))

雄『開いてんの？』

『開いて...る！』

雄『早くしねぇと、時間が間に合わねぇよ！』

『わかってる！あっ、これい〜な〜。あっ、これもい〜な。高木、どっちがいい？』

俺が高木に見せたのは、かわいらしい猫のストラップとペアルックのバングル。

雄『う〜ん...どうせなら、ふたつとも買えばいんじゃね？』

『...はっΣ(ﾟДﾟ)その手があった！』

雄『おいおいヽ(´o｀;)』

高木にそう言われてふたつとも買った。

『高木〜今何時〜？』

雄『ぇえ？えっと...9時59分』

『え？撮影何時からだっけ？』

雄『10時から...って』

雄大『『やッべ時間が！！！！』』

ん？何か高木がやっている。

『なにしてんの？』

雄『今、伊野尾くんに遅れること報告しといた。』

『ナイス(^^)b』

って言うわけで、頭に戻ります。

猛ダッシュしてます！

雄「ぜぇッぜぇッ有岡くん早い...」

「あっごめん。おいていってた？」

雄「...うん。まじ疲れた」

「でも、間に合った〜」

伊「あっ、大ちゃん！」

「あっ、伊野ちゃん！」

伊「遅い〜！(・ε・｀ )」

「ゴメン！そうだ！伊野ちゃんはい！」

伊「ほぇ？何これ？」

「開けてみて？」

伊「...うわぁバングルと、ストラップだ〜！」

「お揃いだよ！伊野ちゃん、昨日はごめん！」

伊「大ちゃん...全然いいよぉ！てか、もう今大ちゃんを抱きしめていい？」

「うん！」

ムギュ(*^3(*^o^*)

伊「はぁ〜落ち着く♡」

「俺も♡」

雄(完全に俺のこと、忘れてんな...)

と、無事に伊野ちゃんと仲直りできました！
良かった！(*￣∇￣*)

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