それゆけ!!救急救命ガール!! 【SVT】

DN side ページ21

MG『…覗きに行く？？』



3人が部屋を出てからものすごく騒がしかったのに、しーんと静まり返ってしまったリビング。その発言をした当の本人も驚いていた。




MG『え？またやらかs… JH『その手があったか!!ナイスだミンギュ!!』 …え？』



ハニヒョン…乗っちゃってるじゃん(笑)



ミンギュヒョンとハニヒョンは置いといて、他のヒョン達も周りを伺いながらおずおずと俺も、僕もと乗り始めていた。



そんな中…


SG『…僕はそこは人として超えちゃいけないラインだと思うのでやめときます(涙)………ｯｸ!!正直ボノナ羨ましすぎるし、なんで僕じゃないのとか思うけど、下心０なボノナが適役だし…(涙)』



と、早口で泣きながら叫んだスングァニヒョン。…と、それに続いて、ミンハオヒョン、ジスヒョン、ウジヒョン、ドギョミヒョン、僕も辞めとくと言った。



そんな僕らを見て流石に反省したのかしてないのか、フンッ!!と言って自室に戻ったハニヒョン…(呆)




そこから数分後、いつもみたいにみんなでリビングで談笑していると、誰かが部屋に戻ってきた。ハニヒョンかな？と思いつつ、そちらを見ると…



VN『OMG…』



と顔を真っ赤にしながら呟くボノニヒョンだった。



そのまま誰も一言も発せないでいると、スングァニヒョンがはいっと言ってコップに入った水を渡した。



そこら辺にヘナヘナ〜と座って水を飲みきるボノニヒョンを全員が穴があくんじゃないかって？ってくらい見つめる。


ようやくいつもの冷静さを取り戻したボノニヒョンがポツリポツリと話し始めた…




VN『…いや、実はさ__________』

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