甘々オッパ ページ24
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HN side
『ミノオッパ〜』
LK「んー？」
『あ、携帯見てないで私のこと見てよー』
LK「どうしたの、可愛い俺のチャギ。」
リノヒョンは基本的にヌナに甘々だけど、ヌナはツンツンしてる時とデレデレする時と半々だ。今日はデレの日らしい。ツンデレなヌナのデレの瞬間を多く見れるのは、やはりリノヒョンの隣にいる時なんだよな。
ヌナのデレを悟ったらしいヒョンはニヤニヤしながら心底愛おしそうな目で見つめてる。わぁ、俺ヒョンのあんな顔みたことないよ。
『オッパ、ポッポして〜？』
LK「…………」
『あれ、ミノオッパ？おーい？』
HJ「ヒョン固まってるㅋㅋㅋ」
LK「A、オッパ以外にそんなこと言っちゃダメだよ。」
『言わないよ〜早くポッポ〜』
LK「ポッポ以上のことしてもいい？」
『うーん、ここじゃダメ。』
LK「二人きりならいいってこと？」
『うん、いいよ。』
BC「そういう話は公共の場でしないで。イエニが顔真っ赤になっちゃってるから。」
『ほんとだ、可愛いね〜ㅋㅋ』
ヌナにおねだりされたヒョンはニヤニヤした顔から急にスンとなって固まっていた。普段、ヌナそんなこと言わないもんな〜びっくりしたのかなㅋㅋ
ちゅ、とポッポしたかと思えば、突然の爆弾発言。ヌナもいいよじゃないんだよ………
『オッパ、今日もかっこいいね？』
LK「………何か買ってほしいものでもあるの？」
『アニャ〜思ったこと言っただけだよ』
LK「Aがそんなに甘々なの珍しいじゃん。可愛いから何か買ってあげる。明日デートに行こうか？」
『え、いいよ。別に欲しいものないし。』
LK「この間、ティファニーのネックレス欲しいって言ってなかった？」
『いくらするか知ってる！？200万ウォンくらいするよ！？それに記念日でもないのに……』
LK「Aのためならそんなの安いよ。」
『………このオッパ、頭がおかしい。』
LK「おかしくないよ。Aが可愛いすぎるんだから仕方ない。」
ね、甘々でしょ。糖度200％くらい甘い。甘すぎる。記念日でもないのに可愛いからって高いネックレス買ってあげようとする人なかなかいないよ。
『ねぇなんで店舗調べてるの、ほんとに買わなくていいよ』
LK「なんで？」
『こっちのセリフだよ。』
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続く
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うおおお - めっちゃ好きですほんとにこの作品大好きですがんばってくださいうおおおおお (1月20日 21時) (
レス) id: a7e6947a9b (このIDを非表示/違反報告)
Lee - 作品とっても面白いです！これからも頑張ってください！応援しています！ (1月17日 21時) (レス) @page20 id: 68b5a79181 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：百合姫 | 作成日時：2024年1月4日 16時
