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👤「おー怖い怖いㅋㅋ」
HN「ヌナ、動ける？」
『ごめん、今動けないの………』
HN「分かった、なら俺が運ぶ。」
👤「大人しくさせると思うか？」
HN「服のはだけたヌナにお前が迫ってるところ写真撮ってあるけど、これ公開したらどうなるかな？」
👤「なっ………！！」
LK「観念しろよ。Aに近付いたこと、絶対許さないから。社会的に抹消してやる。」
もうダメだと思った。薬のせいで体はうまく動かないから逃げられないし、服も脱がされて、キスされそうになった。そんな時にリノオッパとハニがやって来て助かった。嬉しいのと反対に、こんな淫らな姿を見られたのがショックだった。
数分後に男は取り押さえられ、連れて行かれた。
HN「ヌナ」
『いや……見ないで………』
HN「大丈夫だよ、もうあの男はいないから。」
『ちが、くて……こんな姿見られたくない………』
服は破り捨てられたから着るものがないし、下着姿なんて本当に見られたくなかった。そう言って泣いていると、ミノオッパが自分の服を脱いで上から被せてくれた。
LK「俺の服着ときな。」
『………ん、ありがと、』
HN「怖かったよね、早く助けに来れなくてごめんね」
『ううん……来てくれただけで嬉しかった。でもなんで？まだ撮影終わってないでしょ？』
HN「リノヒョンが嫌な予感がするって言って走って行ったんだよ。そしたら的中でさ……俺たちの撮影は先にして後は確認だけだったから大丈夫。」
『そっか。二人ともありがとう。』
その後、他のメンバーもやって来てすごく心配された。助けに来れなくてごめんと何度も謝られた。みんなは何も悪くないのに。
『………おっぱ、』
LK「ごめん、俺めちゃくちゃイライラしてる。怖い目に遭わせてほんとにごめん。」
『なんで謝るの、悪いことしてないじゃん。』
LK「………ねぇどこ触られたの、」
『え、えっと』
LK「言って。俺が上書きする。」
『耳と胸だけ………っひ、』
LK「その可愛い声もあの男に聞かせたの？マジムカつく。」
『ほんと、だめ………っ、オッパ、』
まだ薬が抜けきっていないのに、そんな風に触られたら敏感に反応してしまう。
LK「好き、A愛してるよ。可愛い声、もっと俺だけに聞かせて。」
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うおおお - めっちゃ好きですほんとにこの作品大好きですがんばってくださいうおおおおお (1月20日 21時) (
レス) id: a7e6947a9b (このIDを非表示/違反報告)
Lee - 作品とっても面白いです！これからも頑張ってください！応援しています！ (1月17日 21時) (レス) @page20 id: 68b5a79181 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：百合姫 | 作成日時：2024年1月4日 16時
