双子について ページ2
この作品に出てくる柚木普と柚木つかさの双子って謎だらけですよね。
・そもそも本当に柚木普=花子くんなのか
・つかさは実在していたのか
・普の傷は誰にやられていたのか
・普は何故、つかさを殺したのか
・花子くんの依代は何か。何故札の色が1人だけ違うのか
他にも色々謎だらけで考察のしがいがありますね。
・そもそも本当に柚木普=花子くんなのか
まぁ、これは本当にそうであってるんでしょうね。土籠先生が言ってましたし、普の頬のガーゼと花子くんの札の位置が同じ(そこかよ)。
そして『弟を殺した』発言からつかさと入れ替わってるということもなさそうな...??
・つかさは実在していたのか？
単行本表紙裏に入学式の双子の写真とか、花子くんカフェのイラストに2人で仲良くテレビ見てるのあるんですけど...本編の生前話で1回も司の姿がないですよね？？？
普の口から『弟がいる』という発言はされてるんですが、実際につかさは出てこないんですよね。
そして3巻の16時の書庫で土籠先生の回想シーン。
あそこでも全く双子の弟の存在は出てこなかった。
そして怪異になった今も土籠先生の口からはつかさの存在が出てこない...。
これは実際、つかさは実在してなくて、普にはない部分で作り出した空想上の双子の弟なのでは？？という二次創作的思考に向かってしまったわけですよ。
でも根本的に少し危うい思考な所は2人似てるよねって話。
そしてここから繋がってくるのが
・普の傷はだれにやられていたのか
1番考えられるのはつかさ。
彼は気になったものは生きてても解剖する様な危ない思考の子です。
そして『あまね！あまね！』『好きなおやつはあまね！』って言う子.....
あまね好きすぎて傷つけてた〜とかありそう。
あと花子くんと再会した時のつかさの
『俺好きなんだよね人が我慢するのをやめた時の顔。あの時もよかったよ。あまねが俺を殺した時』
の発言的に...
【我慢するのをやめた時】→つかさから傷を沢山つけられてて我慢していたの線が濃厚では？？
・普は何故、殺したのか
に繋がるのでは？？
もう1つ考えられる点としては親なんですよね。
親の描写が全くない。祭りの時も8歳か9歳の小学生が兄弟二人だけで夜店に行くのか？そして普のあの傷の量...普通気付くだろ。という点から親は放任主義もしくは
親から虐待されてた...??
でもこの線は薄いかなって感じです。
仮につかさが空想上の双子(普の二重人格)ならば自分で傷つけてて自分で1つの人格を殺したのかな
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麗華 - また、4巻の、ミツバ其の二でつかさが、「あまねが叶えるのは生きた此岸の者の願いごとそして俺が叶えるのは死んだ彼岸の者の願いごと」と言っているので！ (2019年4月5日 21時) (
レス) id: 5bca0d19cf (このIDを非表示/違反報告)
麗華 - 花子さんが二人いるというのは、かなり、あっているのではないかと思います！4巻の、*ミツバ其の一*で、花子くんが「俺の仕事がちょっと増えるだけ」って言っていたり、 (2019年4月5日 21時) (レス) id: 5bca0d19cf (このIDを非表示/違反報告)
かたくり娘 - ふむふむ。確かに司くん全然土籠先生の話に出てないですね！ (2019年4月4日 12時) (レス) id: 119833a46d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：天空 | 作成日時：2019年2月22日 20時
