リーダーと次男。 ページ45
あんなことがあって、その夜。
私はいまだに現実を受け止め切れないでいた。
彼らが私に好意を持ってくれた？
私に魅力なんて無いのに、どこを見て好きになったのか…。
そんなことを考えていると、部屋の扉が開いた。
YG「A。」
『ユンギオッパ、ナムジュ二オッパ。どうかしましたか？』
YG「ちょっとこっち来い。」
そう言って私のベッドに座って手招きしてくる。
ナムジュ二オッパはドアにもたれかかって腕を組み、少し微笑んでこちらを見るだけ。
頭にはてなを浮かべつつ隣に座ると、
YG「誰を選ぶんだ？」
と一言。
『え？選ぶって、そんな…無理ですよ…。』
YG「じゃあ手伝ってやるよ。」
『え？』
次の瞬間、ユンギオッパは私の腕をつかみ、押し倒した。
そして、私に跨る。
『て、手伝うってそういう…！？』
そう気づき、体をこわばらせると、今まで見ていたナムジュ二オッパがベッドにあがってきた。
ギシッと音を立てるベッド。
NJ「ユンギヒョンと一緒に、いっぱい気持ちよくしてあげる。」
『へ、ちょっ』
私の許可なんて取ろうとせず、ユンギオッパは私の体に手を這わせ、ナムジュ二オッパは溶けるようなキスをした。
『んっ…ふ//』
体が反応し、ぎゅっと目を閉じる。
長い事絡んでいた舌は離れ、私は息を荒くした。
やばい。
メンバーの中でも特に大人な二人の雰囲気に吞まれてしまう。
YG「濡れすぎだろ。」
『言わないでください…！//』
ユンギオッパは私のナカに指を入れ、浅い所で指を曲げてくる。
『やぁっ、、//そこ、…だめ、//』
NJ「こっちにも集中して。」
私の膨らみをペロリと舐めるナムジュ二オッパ。
『こんなの、っ、ダメにな、る…っ//』
YG「俺らの手でダメにできるなら本望だな。」
NJ「A。まだまだ夜は長いよ。」
YG・NJ「めちゃくちゃにしてあげる。」
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うた(プロフ) - テスト頑張ってください！って言う私ももうちょっとでテスト( ；∀；)この小説見て、勉強頑張ります！助けてくれたのジミンだったんですね！夢主ちゃん勇気すごい…助かりますように！シリーズ2お疲れ様でした！シリーズ3も頑張ってください！ (2021年8月28日 13時) (
レス) id: 64778f9b39 (このIDを非表示/違反報告)
美海(ﾐｳ)(プロフ) - うたさん» 両親に捨てられたとはいえ、幸せすぎますよね！ｗ こんな人生でありたかった〜！テストまで三週間ですが、今のうちにたくさん更新していきますので、暖かい目で見てやってください…！ (2021年8月28日 5時) (レス) id: d9549dcc9a (このIDを非表示/違反報告)
うた(プロフ) - まさか、メンバー全員が夢主ちゃん好きだったとはwwww夢主ちゃん凄いwジミンとユンギとナムさんヤバいですね(*´-`)pink本当にありがとうございますm(__)m助けてくれた人は誰なのか！？更新頑張ってください！ (2021年8月27日 22時) (レス) id: 64778f9b39 (このIDを非表示/違反報告)
美海(ﾐｳ)(プロフ) - うたさん» 終わりに近づいているのもあって、pinkを増やしていくと思います！！いつも応援していただいてありがとうございます！！ (2021年8月24日 23時) (レス) id: d9549dcc9a (このIDを非表示/違反報告)
うた(プロフ) - 夢主ちゃんを助けてくれた人、誰なんだろう…弟思いのホソクめっちゃ良いです…ホソクはBTSとARMYの希望ですね！ピンクシーンも最高です( ；∀；)更新頑張ってください！ (2021年8月24日 23時) (レス) id: 64778f9b39 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：美海(ﾐｳ) | 作成日時：2021年8月3日 23時
