クオズ ページ41
JM side
TH「はぁ…。」
俺たちは今、メイクヌナがメイクを終わらせてくれて、少しの空き時間をすごしている。
そんな時、珍しくテヒョンアがため息をついた。
『どうした？』
TH「最近俺、変なんだよぉ…。」
『変？』
するとテヒョンアはコクコクと頷いて口早に話し始めた。
TH「最近、Aが可愛く見えるんだよ！いや、今までだって可愛かったし、アイドルにいてもおかしくない顔してるけどさ、それとはまた違うって言うか…。もっと可愛く見えるって言うか、微笑まれると心臓が爆発しそうっていうか、めちゃくちゃに犯 したいというか、」
え？
お前も…？
しかも、
友よ…それ、
JM「恋では？」
TH「こここ、恋！？」
分かりやすぅ…。
TH「え、じゃあ、俺、Aのこと好きってこと？」
JM「うん。まぁ、そういうことでしょ。」
TH「うそ！！」
JM「ちなみに言うと、俺も…だし…」
俺だって薄々感づいてたよ。
あんな家庭的で可愛くて人柄もいい19歳は中々いないもんな。
TH「えぇぇぇ！じゃあ、ライバル？」
JM「そうだな…ｗ」
TH「絶対負けないからね！？そうとなれば、Aにいっぱいかっこいいって思われなきゃ。今日の撮影頑張ろーっと！」
俺は冷静だよ。
いや、冷静なふりしてるだけだけど。
内心本当は焦ってる。
そんなこんなで撮影が始まった。
宣言通り、テヒョンアのかっこよさと来たら、いつにも増してすごかった。
しかも、休憩時間に「今日、すっごくかっこいいですね。」ってAに言われてたし。
このままじゃ本当にテヒョンアの物になってしまうかもしれない…。
A「ジミニオッパ、大丈夫ですか？」
ふとAが話しかけてくれて、俺は大丈夫だと答えた。
A「本当ですか？ちょっと元気ないように見えて…。休憩時間はしっかり休んでくださいね。何か必要だったら声をかけてください。」
ほら、そういう気の利くところも好きだよ。
さっきテヒョンアと話したせいで、「好き」を変に意識してしまう…。
スタジオを見渡すと、テヒョンアがいるのに気づいた。
よし。
こういう撮影の時はスタッフさんがいっぱいいるから、いつもの俺は隠してる。
つまり、Aがarmyとして推してるパク・ジミンだってこと。
『じゃあ、お願いしていい？』
A「はい！なんですか？」
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うた(プロフ) - テスト頑張ってください！って言う私ももうちょっとでテスト( ；∀；)この小説見て、勉強頑張ります！助けてくれたのジミンだったんですね！夢主ちゃん勇気すごい…助かりますように！シリーズ2お疲れ様でした！シリーズ3も頑張ってください！ (2021年8月28日 13時) (
レス) id: 64778f9b39 (このIDを非表示/違反報告)
美海(ﾐｳ)(プロフ) - うたさん» 両親に捨てられたとはいえ、幸せすぎますよね！ｗ こんな人生でありたかった〜！テストまで三週間ですが、今のうちにたくさん更新していきますので、暖かい目で見てやってください…！ (2021年8月28日 5時) (レス) id: d9549dcc9a (このIDを非表示/違反報告)
うた(プロフ) - まさか、メンバー全員が夢主ちゃん好きだったとはwwww夢主ちゃん凄いwジミンとユンギとナムさんヤバいですね(*´-`)pink本当にありがとうございますm(__)m助けてくれた人は誰なのか！？更新頑張ってください！ (2021年8月27日 22時) (レス) id: 64778f9b39 (このIDを非表示/違反報告)
美海(ﾐｳ)(プロフ) - うたさん» 終わりに近づいているのもあって、pinkを増やしていくと思います！！いつも応援していただいてありがとうございます！！ (2021年8月24日 23時) (レス) id: d9549dcc9a (このIDを非表示/違反報告)
うた(プロフ) - 夢主ちゃんを助けてくれた人、誰なんだろう…弟思いのホソクめっちゃ良いです…ホソクはBTSとARMYの希望ですね！ピンクシーンも最高です( ；∀；)更新頑張ってください！ (2021年8月24日 23時) (レス) id: 64778f9b39 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：美海(ﾐｳ) | 作成日時：2021年8月3日 23時
