オッパ！！！ ページ32
you side
『ん、…』
目が覚めると、隣で眠っていたであろうジョングギオッパの姿は無かった。
最近、オッパは朝早くにランニングに行っているのだ。
今頃せっせと走っているんだな…。
立ち上がり、部屋に置かれた鏡に目を移すと、素肌に大きめの黒いTシャツを着た自分がうつった。
これ、オッパが着せてくれたんだな。
襟元を匂うと、オッパの匂いがした。
私はそのまま部屋を出てリビングに向かった。
『ふわぁ…。おはようございます…。』
まだ抜けきっていない眠気で、あくび混じりの挨拶になった。
リビングにいたのは、
YG「おはよ。」
JN「おは、…！？！？！？！？！？」
いつも通り早起きな次男。
と、超驚いた顔してる長男。
JN「な、なんて格好してるの！//」
いや、なぜあなたが恥ずかしがる。
『何って、普通のTシャツですけど…？』
JN「そうじゃなくて！！下着もつけずに素肌にTシャツって…//」
顔を真っ赤にして言うオッパ。
可愛いかよ。
『前に裸みたことある人が何言ってるんですか…ｗ』
YG「え ろくていいじゃん。」
『なっ…！//』
そう言われると恥ずかしくなってくる…。
YG「ん？それ、ジョングガのじゃね？」
『あ、えっと…』
YG「昨日食われたんだ？ｗ」
楽しげに片方の口角を上げるユンギオッパ。
『ふ、触れないでください…//』
そんな会話を交わしていると、背後から声がした。
JM「っ…！？！？///」
君もか☆
JM「朝からヒョンのこと誘ってんの…？元気だね。」
『ち、違います！！』
JN「でも、前は僕のこと誘ってくれたよね！」
『ちょっ…！！！！』
YG「へ〜？」
JM「えっ ち〜。」
………怒
だってあの時はジ二オッパが心配でかくかくしかじか…
脳内で言い訳を吐きつつ、彼らに背を向けた。
『もう。着替えてきますね。』
YG「待て。」
ふと呼ばれて振り返ると、
YG「そのまま朝ご飯作れ。」
と言い出す次男。
いったい何を考えているのか☆
『いやです。』
YG「あ？」
さらっと断ればガチの顔で「あ？」って。
いや、怖すぎん？
YG「お前の裸なんか見慣れてるけど？」
『……分かりましたよ…。』
今日は初めて現場に同行する日だよ？
朝からいじめられるんだけど大丈夫かしら☆
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うた(プロフ) - テスト頑張ってください！って言う私ももうちょっとでテスト( ；∀；)この小説見て、勉強頑張ります！助けてくれたのジミンだったんですね！夢主ちゃん勇気すごい…助かりますように！シリーズ2お疲れ様でした！シリーズ3も頑張ってください！ (2021年8月28日 13時) (
レス) id: 64778f9b39 (このIDを非表示/違反報告)
美海(ﾐｳ)(プロフ) - うたさん» 両親に捨てられたとはいえ、幸せすぎますよね！ｗ こんな人生でありたかった〜！テストまで三週間ですが、今のうちにたくさん更新していきますので、暖かい目で見てやってください…！ (2021年8月28日 5時) (レス) id: d9549dcc9a (このIDを非表示/違反報告)
うた(プロフ) - まさか、メンバー全員が夢主ちゃん好きだったとはwwww夢主ちゃん凄いwジミンとユンギとナムさんヤバいですね(*´-`)pink本当にありがとうございますm(__)m助けてくれた人は誰なのか！？更新頑張ってください！ (2021年8月27日 22時) (レス) id: 64778f9b39 (このIDを非表示/違反報告)
美海(ﾐｳ)(プロフ) - うたさん» 終わりに近づいているのもあって、pinkを増やしていくと思います！！いつも応援していただいてありがとうございます！！ (2021年8月24日 23時) (レス) id: d9549dcc9a (このIDを非表示/違反報告)
うた(プロフ) - 夢主ちゃんを助けてくれた人、誰なんだろう…弟思いのホソクめっちゃ良いです…ホソクはBTSとARMYの希望ですね！ピンクシーンも最高です( ；∀；)更新頑張ってください！ (2021年8月24日 23時) (レス) id: 64778f9b39 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：美海(ﾐｳ) | 作成日時：2021年8月3日 23時
