〇 ページ4
夕飯を食べ終え、メンバーからは好評の嵐だった。
私は、ソクジニオッパとユンギオッパのおかげだと思いつつ、少し嬉しくあった。
JN「お腹いっぱいだね。Aちゃん、先にお風呂入っていいよ。」
『そんな、悪いですよ…！』
いつも私が一番最後に入る。
それは当たり前だ。
ここは彼らの宿舎だから。
YG「いいから入ってこい。」
JK「Aが入ったあと俺ね！」
私の声聞こえてないのかしら←
NJ「ヒョンがこう言ってるんだから、入っておいで？」
『ナムジュ二オッパ…分かりました。先に失礼しますね。』
なんだか申し訳ない。
でも、こういいだした彼らは話を聞かなくなるし、私が折れるしかないのだ。
お風呂に入り、浴槽につかる。
はぁ。相変わらず暖かい。
明日は彼らも仕事だ。
確か、収録だったっけ。
体調管理してスケジュール知ってて、まるでマネージャーみたいだな。
……っていうか、私はずーっと気になってることがある。
私はメンバーの欲を受け止める相手になるためにここに置かれているわけだ。
しかし一人だけ、二週間たった今でもそういうことをしてくる気配がないメンバーがいる。
そう。
ソクジニオッパだ。
なんだろう。
最年長だし、性 欲ないのかな←
それとも、私のことなんて抱きたくないとか。
その可能性全然あるな…。
マネージャーさんに聞いてみようかな。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1349人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
うた(プロフ) - テスト頑張ってください！って言う私ももうちょっとでテスト( ；∀；)この小説見て、勉強頑張ります！助けてくれたのジミンだったんですね！夢主ちゃん勇気すごい…助かりますように！シリーズ2お疲れ様でした！シリーズ3も頑張ってください！ (2021年8月28日 13時) (
レス) id: 64778f9b39 (このIDを非表示/違反報告)
美海(ﾐｳ)(プロフ) - うたさん» 両親に捨てられたとはいえ、幸せすぎますよね！ｗ こんな人生でありたかった〜！テストまで三週間ですが、今のうちにたくさん更新していきますので、暖かい目で見てやってください…！ (2021年8月28日 5時) (レス) id: d9549dcc9a (このIDを非表示/違反報告)
うた(プロフ) - まさか、メンバー全員が夢主ちゃん好きだったとはwwww夢主ちゃん凄いwジミンとユンギとナムさんヤバいですね(*´-`)pink本当にありがとうございますm(__)m助けてくれた人は誰なのか！？更新頑張ってください！ (2021年8月27日 22時) (レス) id: 64778f9b39 (このIDを非表示/違反報告)
美海(ﾐｳ)(プロフ) - うたさん» 終わりに近づいているのもあって、pinkを増やしていくと思います！！いつも応援していただいてありがとうございます！！ (2021年8月24日 23時) (レス) id: d9549dcc9a (このIDを非表示/違反報告)
うた(プロフ) - 夢主ちゃんを助けてくれた人、誰なんだろう…弟思いのホソクめっちゃ良いです…ホソクはBTSとARMYの希望ですね！ピンクシーンも最高です( ；∀；)更新頑張ってください！ (2021年8月24日 23時) (レス) id: 64778f9b39 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：美海(ﾐｳ) | 作成日時：2021年8月3日 23時
