ジミニオッパの愛 ページ19
you side
テヒョンイオッパが部屋を出て行ってしまってから、私の体はさっき以上に熱を感じていた。
火照る体を、早くどうにかしたい。
でも、こんなこと誰に頼めるって言うの。
いっそのこと自分で…。
そう思って時、部屋の扉が勢いよく開いた。
『っはぁ、っはぁ、ジミニオッパ、？』
彼は私を見て喉を鳴らした。
私は一瞬体が凍った。
彼は私を乱暴に抱く。でも、それでも今は辛くて。
怖いけどこの体をどうにかしてほしいという対の感情が入り混じっておかしくなりそうだ。
JM「A、。」
ジミニオッパはベッドに上がり、私の頭に手を添えた。
それに対して、あの時の感覚が蘇り、体がこわばった。
そんな私を見て、オッパは悲しげな表情を浮かべる。
JM「前みたいに酷くしないから、怯えるな…。」
『っはぁ、…ジミニ、オッパ、…』
私はその言葉を信じた。
だって私は、ジミニオッパが愛のある人だって知ってたから。
その愛をくれとは言わない。
私なんかがもらえない。
でも、前みたいに愛が0の行為じゃなければ、なんでもいいんだ。
『ジミニオッパのが、欲しい、です…//』
JM「っ…。」
本当にあの時とは違った。
優しくもあり激しくもあるキス。
あの時、私の初めてを無理やり奪い去った彼は、私の中で、ひそかにトラウマとなっていたのだ。
しかし、今は違う。
表情も仕草も言葉も、全てが優しいパク・ジミンだ。
『は、ぅ…んぁ、//』
腰を動かし、汗を流す彼にしがみついて、その愛を精一杯に感じる幸せなひとときだった。
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うた(プロフ) - テスト頑張ってください！って言う私ももうちょっとでテスト( ；∀；)この小説見て、勉強頑張ります！助けてくれたのジミンだったんですね！夢主ちゃん勇気すごい…助かりますように！シリーズ2お疲れ様でした！シリーズ3も頑張ってください！ (2021年8月28日 13時) (
レス) id: 64778f9b39 (このIDを非表示/違反報告)
美海(ﾐｳ)(プロフ) - うたさん» 両親に捨てられたとはいえ、幸せすぎますよね！ｗ こんな人生でありたかった〜！テストまで三週間ですが、今のうちにたくさん更新していきますので、暖かい目で見てやってください…！ (2021年8月28日 5時) (レス) id: d9549dcc9a (このIDを非表示/違反報告)
うた(プロフ) - まさか、メンバー全員が夢主ちゃん好きだったとはwwww夢主ちゃん凄いwジミンとユンギとナムさんヤバいですね(*´-`)pink本当にありがとうございますm(__)m助けてくれた人は誰なのか！？更新頑張ってください！ (2021年8月27日 22時) (レス) id: 64778f9b39 (このIDを非表示/違反報告)
美海(ﾐｳ)(プロフ) - うたさん» 終わりに近づいているのもあって、pinkを増やしていくと思います！！いつも応援していただいてありがとうございます！！ (2021年8月24日 23時) (レス) id: d9549dcc9a (このIDを非表示/違反報告)
うた(プロフ) - 夢主ちゃんを助けてくれた人、誰なんだろう…弟思いのホソクめっちゃ良いです…ホソクはBTSとARMYの希望ですね！ピンクシーンも最高です( ；∀；)更新頑張ってください！ (2021年8月24日 23時) (レス) id: 64778f9b39 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：美海(ﾐｳ) | 作成日時：2021年8月3日 23時
