〇 ページ12
あれからどれだけ時間がたったんだろう。
『あ、ふ…ぅ、っ』
彼らの欲をされるがままに受け入れていたが、男二人の相手をするには体力が限界だった。
相変わらずマサさんは見ているだけだし。
正直かなりつらい。
ただ、嫌がれば嫌がるほど相手は調子に乗るだろう。
『ぅっ、ん、いや、もうっ…』
あぁ、気持ち悪い。
早く解放してほしい…！
シュン「さっきまで大人しかったのに、ちょっと元気が出てきたな？」
『もぅ…っ、きつい、んですっ、は、ぅ…』
ハルト「おい、まだへこたれんなよ。」
この人たち、全然やめる気ない…！
やだ、やだやだやだ
なんでこんなに気持ち悪いの。
早く解放してよ！
シュン「おい、暴れんな。ちゃんと気持ちよくしてやるからよ。」
シュンさんはそう言い、私の口に何かを流し込んだ。
なにこれ…
怖い。飲めない…。
シュン「飲み込まねえと窒息死するぞ？」
私は仕方なく喉を解放した。
苦いような甘いような、とにかくすべてが気持ち悪い。
『やだ…何ですか、これ、…』
ハルト「強力な媚 薬だよ。長い事ヤっ てるとマンネリ化するだろ？」
『び やくっ…！？！？』
今から終盤だと思ってたのに、なんで？
助けてよ、ねぇ…！
ハルト「おい、恐怖が顔に出てんぞ。ほぐしてやろうか。」
そう言ってまたモノを入れる彼。
『っう…はっ、…無理、やだ、やめて、…』
私が目線で問いかけても、彼らは勿論止まらない。
そんな時、奥の方でこちらを見るマサさんと目が合った。
『た…助けて…っ』
か細い、今にも消えそうな声で彼に言うと、とても苦しそうな顔をした。
どうして？
彼はどうしてこんなに苦しそうなの？
まるで、無理やり協力させられてるみたいじゃない。
ハルト「おら、どうだ？」
ダメだ。もう無理。
気持ち悪すぎる。助けて。誰でもいいから助けて。
お願い…
なにか助かる方法はないか、部屋を見渡すと、時計が目に入った。
ここに連れてこられたのは確か6時くらいだった。
時計の針は10時をさしている。
いつもなら、今頃宿舎でオッパ達と…。
オッパ…っ！！！！！！
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うた(プロフ) - テスト頑張ってください！って言う私ももうちょっとでテスト( ；∀；)この小説見て、勉強頑張ります！助けてくれたのジミンだったんですね！夢主ちゃん勇気すごい…助かりますように！シリーズ2お疲れ様でした！シリーズ3も頑張ってください！ (2021年8月28日 13時) (
レス) id: 64778f9b39 (このIDを非表示/違反報告)
美海(ﾐｳ)(プロフ) - うたさん» 両親に捨てられたとはいえ、幸せすぎますよね！ｗ こんな人生でありたかった〜！テストまで三週間ですが、今のうちにたくさん更新していきますので、暖かい目で見てやってください…！ (2021年8月28日 5時) (レス) id: d9549dcc9a (このIDを非表示/違反報告)
うた(プロフ) - まさか、メンバー全員が夢主ちゃん好きだったとはwwww夢主ちゃん凄いwジミンとユンギとナムさんヤバいですね(*´-`)pink本当にありがとうございますm(__)m助けてくれた人は誰なのか！？更新頑張ってください！ (2021年8月27日 22時) (レス) id: 64778f9b39 (このIDを非表示/違反報告)
美海(ﾐｳ)(プロフ) - うたさん» 終わりに近づいているのもあって、pinkを増やしていくと思います！！いつも応援していただいてありがとうございます！！ (2021年8月24日 23時) (レス) id: d9549dcc9a (このIDを非表示/違反報告)
うた(プロフ) - 夢主ちゃんを助けてくれた人、誰なんだろう…弟思いのホソクめっちゃ良いです…ホソクはBTSとARMYの希望ですね！ピンクシーンも最高です( ；∀；)更新頑張ってください！ (2021年8月24日 23時) (レス) id: 64778f9b39 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：美海(ﾐｳ) | 作成日時：2021年8月3日 23時
