〇 ページ14
結局私も一緒にご飯を食べさせていただくことに…。
メンバーがご飯を食べ終え、ユンちゃんとグクの分はラップをして「温めて食べてください」とメモを残しておいた。
各々が好きな事を始める中、テヒョンはこちらに近づいてくる。
なにかと思うと、私の耳元でこう囁いた。
TH「このあと、俺の部屋来いよ。」
その時悟った。
今日はこの人に抱かれるんだなって。
え、この世界級のイケメンに…？
えっと…命日かな？
ぎこちなく頷くと、テヒョンは自分の部屋に戻っていった。
JN「ひゃっひゃ、テヒョンの奴。今日食うつもりだな。」
本物の窓ふきだぁぁぁぁぁぁ←
NJ「覚悟した方がいいよ。テヒョンは僕とは違って激しいのを好むからね。ジミンみたいに荒くはないだろうけど、典型的なドSだし。」
『…え、』
今からやられるって時になんてこと忠告してくれるんですかナムジュン氏…。
はぁ。
思わずため息が出る。
テヒョンの部屋の扉の前。
深呼吸をしてノックした。
TH「はーい。」
扉を開くと、ベッドに腰かけたテヒョンが。
TH「じゃ、脱いで。」
いや、「じゃ、脱いで☆」じゃないんですよ！！
『……、』
なかなか動けずにいると、
TH「早くしてよ。それとも手荒くされたい？」
『い、いえ…。』
私は恥ずかしいのを我慢して下着姿になった。
TH「こっち。」
手招きされたから、それに従ってベッドの上に座る。
それから流れるように押し倒され、その手つきは慣れているように見えた。
TH「ジミナが良い女だって言うほどだもんね。楽しませてよ。」
ジミンが私のことを…？という疑問が浮かんだが、そんなことどうでもよくなるくらいにドロドロに溶かされた。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1431人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
あいはなちゃん(プロフ) - 美海(ﾐｳ)さん» 一瞬え、わざと？途中注文変えたシーンあった？？って5回くらい読み返してました(笑) (2021年8月3日 21時) (
レス) id: 6cde5ecf67 (このIDを非表示/違反報告)
美海(ﾐｳ)(プロフ) - あいはなちゃんさん» ちょっwwとwwwwすみませんwwwwカルボナーラに直しておきますwww教えて下さり、ありがとうございます!! (2021年8月2日 21時) (レス) id: daf6e76b56 (このIDを非表示/違反報告)
あいはなちゃん(プロフ) - カルボナーラ頼んでるのに来たのはバジルパスタ… (2021年8月2日 20時) (レス) id: 6cde5ecf67 (このIDを非表示/違反報告)
美海(ﾐｳ)(プロフ) - ジンペンさん» いえいえ！気にしないでください！！ (2021年7月30日 20時) (レス) id: daf6e76b56 (このIDを非表示/違反報告)
ジンペン(プロフ) - 美海(ﾐｳ)さん» そうだったんですね……！なんかスイマセン…。 (2021年7月30日 19時) (レス) id: 243e188d0e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：美海(ﾐｳ) | 作成日時：2021年7月25日 23時
