BTSにひたすら愛されたい！という方の溜まり場2【短編集】

王様ゲーム【ALL】 ページ22

※夢主ちゃんはクサズです






私はBTSの紅一点、AA。





2度目の休暇に入って、メンバーそれぞれ休日を楽しんでいた。





……が、





『結局集まっちゃったね……笑』





一通りやりたいことをやった私達は、結局暇になって集まったのだ。





JN「……で、どうして集まったのが僕の家なのかな??怒」





JM「ユンギヒョンが絶対やだって言うんですもん〜」





JK「ジンヒョンなら可愛い弟達のために家を貸してくれると思って！」





そんなこんなでジンオッパの家に集まったのでした。





JH「集まったはいいけど何するの？」





TH「あ、それなら僕に任せてください！これ持ってきました！」





と言ってテヒョンが机に広げたのは、八本の割り箸。





1〜7の数字が割り振られたのが7本
先っぽが赤く塗られたのが1本





NJ「これ王様ゲームか？」





TH「当たりです！」





『男7人女1人の王様ゲーム……何が楽しいのよww』





TH「まぁそれは…これを読んでいるarmy達が喜びます！」





JＮ「(突然のメタ発言……)」





TH「ってことでやりましょ！！」





テヒョンは割り箸をまとめて持った。





それぞれに1本ずつ選ばせてみんなが持ったことを確認したら





「「「王様だーれだ！」」」





私は………………違う。

割り箸の先には3と書かれてあった。





YG「あ、俺だ。」





JM「ユンギニム〜〜ㅋㅋ」





YG「んー、そうだな……じゃあ、5と7がお互いの顔を褒める。」

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