紅一点は爺の彼女【ユンギ】〜リクエスト〜 ページ11
どうも。
BTS防弾少年団の紅一点、キム・Aです。
私は今、テレビの撮影を終えて楽屋でくつろいでいます。
もちろん彼氏のユンギと。
JM「見てあれww完全に老夫婦だよwww」
ユンギの肩に頭をのせている私とユンギのあだ名は「老夫婦」。
『ちょっとジミナ〜。私をこのお爺さんと一緒にしないでよね。』
YG「誰がお爺さんだw」
JK「ヌナはユンギヒョンと一緒ですよw」
JN「wwwキュッ↑キュッ↑」
JH「二人とも省エネタイプだもんなw」
『みんなひどいなぁ…!ソクジニオッパも笑いすぎですよ!』
楽屋に笑い声が響いた。
スタッフさんたちもARMYも、こんな老夫婦の茶番が大好きなのだ。
JK「ヌナ、差し入れ貰ったんで食べましょー!」
『ん、食べる!』
私はユンギの元を離れ、グクの元に駆け寄った。
NJ「あ、僕にも頂戴。」
『ナムジュナ、あーん』
私が箸を向けると、ナムはちょっと恥ずかしそうにしながら食べてくれた。
可愛いw
TH「ユンギヒョン、マンネとリーダーに彼女取られてますよ。」
YG「お婆さん、俺にも食わせろ。」
『誰がお婆さんだってー?』
JN「ほんとに相性ばっちりだなwww」
そんな話をしていると、楽屋にマネージャーが入ってきた。
マネージャー「みんな、次の現場に移動するよ。」
お、移動!
寝れる!←
『ユンギ、行こっ!』
YG「おう。俺Aの隣で。」
『また私の肩に頭乗せて寝るつもりでしょ。重いからやめてよね。』
YG「じゃあ膝借りるわ。」
マネージャー「誰の隣でもいいから早くしろ……。」
作者より ※必読→←国際恋愛してます【ジミン】〜リクエスト〜
188人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
くみ(プロフ) - ありがとうございます! (2022年3月19日 21時) (レス) id: 504c045656 (このIDを非表示/違反報告)
美海(ミウ)(プロフ) - くみさん» ありがとうございます〜!!私の名前の横にある「(プロフ)」をタップしたら、COMMUの私のページに飛ぶことができます!そこに「美海(ミウ)にメッセージを送る」と表示されるので、そこをタップして頂けるとメッセージが送れます!出来なかったらまた言ってください♪ (2022年3月19日 21時) (レス) id: cc66f1ce70 (このIDを非表示/違反報告)
くみ(プロフ) - 初めまして!美海さんの作品読んでキュンキュンしてます!実はパスワードを知りたくてメッセージを送ろうとしたのですが、どうやればいいのかわからなくてここに書かせていただきました。すみません、 (2022年3月19日 15時) (レス) id: 504c045656 (このIDを非表示/違反報告)
美海(ミウ)(プロフ) - オバDさん» ありがとうございます!!!助かります! (2022年1月14日 7時) (レス) id: daf6e76b56 (このIDを非表示/違反報告)
オバD(プロフ) - 美海(ミウ)さん» 参考→https://youtu.be/XP-1U64su9E (2022年1月14日 0時) (レス) id: 660c30d498 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:美海(ミウ) | 作成日時:2021年11月19日 18時