【ハイキュー】きつね、復活につき、、、

集合、 ページ37

___日曜___



黒「よし 行くか」


当たり前のように、前の日に泊まりに来ていた黒尾が、俺を起こしてしばらくすると、立ち上がって玄関の方に歩いてく

「えーー、じゃあおれ待ってるー」


黒「お前、、さっさと着替えとけよ」


まだ起きたままの状態で、着替えもしていないAをチラッと見て、黒尾は仕方なく一人で迎えに行った



「うし、寝るか」



昨日の夜、遅くまで起きていたせいで、まだ寝足りないAは黒尾が出ていってしばらく経つとすぐさまベットに潜り込んだ


___


黒「A ぜってぇ寝てるな」


1人、アパートの階段を下がって出てきた部屋を見ながらそう呟いていたのだった







犬「あ！クロさん！！」


芝「おはようございます！！」



集合場所にいたのは、犬岡と芝山、夜久、福永、海のみ
集合時間にはまだ早いため、少し待つ事になった


夜「研磨どうしたんだ？」


黒「あぁ、直接行くってよ」


黒尾は携帯のトーク画面を夜久に見せた
そこには、先に行ってる だけ書かれている
夜久はそれを見て、


夜「そういや、きつねって前住んでたとこと同じだっけ？」


夜久が黒尾にそう聞くと、当然という黒尾


犬「あ！猛虎さん！！」


山「犬岡！はえーな！！」


黒「あとはリエーフだけか」



あとは、灰羽だけとなった集合場所で、それぞれ話しながら待ってるが、、すでに集合時間は過ぎようした頃、向こうからダダダッと足音が聞こえた


灰「間に合ったーー！！！！」


夜「ギリギリでくんじゃねぇ リエーフ！」


到着と同時に夜久に蹴られた灰羽を、同情の目でみるメンバー達


黒「よし、揃ったし行くぞー」

不安、→←IH

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