検索窓
今日:12 hit、昨日:59 hit、合計:164,793 hit

お昼 ページ19

黒「ゆるせ 研磨もさっさと食べろよー」

もぐもぐと食べるAの頭をくしゃっと撫でながら
Aを背もたれにゲームをしている孤爪に向かってそういった

孤「いまいい所、まって」

そういい、ゲームに向かう孤爪に

「けんまーーーひょろひょろがもっとひょろるぞーー」

よくわからない言葉を使うAはカレーパンをたべ、次のメロンパンの袋をばっと開けれたことに嬉しさを感じていた

孤「.....わかった」

犬「?? きつねさんの言葉には従うんですね」

夜「あいつら幼なじみだから、いろいろあるんだろ」

孤爪は携帯をポケットにいれAの持っていたビニール袋からパンを取り出し食べ始めた

灰「あれ?研磨さん、ご飯持ってきてないんすか」

バクバクと食べていて、今まで静かだった灰羽が食べ終わったのかそう言った

孤「Aに頼んで買ってきてもらった」

「いきなりLINE来てたからびっくりしたー」

「間に合ったからよかったけど」

孤「あとでお金返す」

「いいよーー、おいなりさんくれたし」

メロンパンを美味しそうに頬張りながら頬に付いたパンくずを黒尾がとっていた

芝「幼なじみってなんか最強ですね!」

その状況をみてかそう言った芝山にコクコクと頷く福永と「そうだな」と同意する海

夜「おらリエーフ 食ったもんはしっかり片付けろ!」

散らかしたままだった袋や弁当箱を指さしながらそう灰羽にいう夜久はまさに音駒のオカン

「夜久センパイはまた磨きがかかったっすねーー」

黒「手のかかるやつが1人増えたからな」

ぐしゃぐしゃとAの頭を撫でて

黒「おし、昼休み終わる前にIHについて話すぞー」

どこからか1枚の紙を出し、ばっと円になっているメンバーのど真ん中に置く

まだ食べている孤爪はちらっとその紙を見ると興味なさげにまたパンを食べることにした

夜「お、対戦相手でたか」

山「うわ!去年優勝校!くっそー!ぜったぁいかつ!」

黒「それもあるが、Aがいたら2回戦まで行くのはいっちゃなんだが、楽だとする」

「問題は、おれがレギュラーかどうか?」

黒「そこはレギュラーに入るだろうが、いつから出るか、だ」

夜「あぁ、リエーフも出るとすると、監督が最初からは出さないだろうな」

「そっちかーーー、まぁバレーは部活でもできるしべつにできればいいのー」


黒「根っからのバレー馬鹿ってな」

ふっと笑いAの肩に手をおき

黒「まぁ、今回はきつねが復活だ」

山「今日、攻撃あわせんぞ!!」

.→←授業と、お昼



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (53 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
161人がお気に入り
設定タグ:ハイキュー , 音駒 , 男主
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

シオ(プロフ) - ここっとさん» 初コメありがとうございます!!頑張ります!!! (2017年3月23日 23時) (レス) id: 7cf7f43f28 (このIDを非表示/違反報告)
ここっと(プロフ) - きつねさんかわいいです!クロに甘えてるところなんかもう…やばいです(語彙力無くてすいません…)更新楽しみにしてます!がんばってください (2017年3月23日 17時) (レス) id: fbaff93bcc (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:シオ | 作成日時:2017年2月16日 19時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。