JK ページ17
JIN「グク、Aと付き合うことになったよ。背中を押してくれてありがとう。」
Aヌナとジンヒョンは恋人になった。
変わったのは呼び方とジンヒョンの束縛がちょっと強くなったくらいかな…
ほんのちょっとね…
A「今日はチキン南蛮弁当ね〜！」
RM「美味しそうですけど、カムバ準備でダイエット中なんですよね…」
A「イジュンさんから聞いてダイエット仕様にしたから大丈夫！鶏胸肉で揚げないで作ってあるの。」
JM「やった〜！さすがヌナ！たくさん食べれるね！」
ジミニヒョンがそう言いながら抱きつくと…
JIN「ヤ〜ッ！ジミナ！ウリエギから離れて！Aもじっとしてないで！」
すかさずジンヒョンが引き離した。
YG「ヒャ、ヒャ、ヒャ！ウリエギって！(笑)」
JH「いやぁー、僕らの前でもこうなら2人っきりの時にはヒョンどうなってるんだろうねぇ〜？」
A「もう！どうにもなってないし、皆と仲良くしても別にいいでしょ！」
JIN「何がいいの？僕のAなのに他の男にハグされるなんて耐えられないよ！」
A「他の男って、ジンの弟でしょ！」
JK「そうですよ、いくら恋人だからってヌナを独り占めはさせません。」
TH「ヌナも良いって言ってるし、僕たちも家族だよね〜」
ジンヒョンをからかうようにヌナと手を繋ぐテヒョンイヒョン
JIN「ヤ〜〜〜ッ！」
バタバタと追いかけ合うヒョンたち、賑やかすぎる毎日。
まだモヤモヤすることもあるけど、幸せそうな2人を見ていると自分の判断は間違いではなかったと思えた。
ヌナの食事管理のお陰でメンタルを含めた体調も良くカムバに向かっていた。
いつも笑顔のヌナ、でも最近、たまにため息をついてるんだよな…
そんなある日…
いつものようにお弁当の配達に来たヌナと、今は警備会社の社長になったソヌさんが真剣な顔をして話しているのを見かけた。
同級生の立ち話と言った感じではなく、深刻な雰囲気に思わず隠れてしまった。
ヌナはうつむいていて、そしてソヌさんが抱き締めた。
えっ？何あれ？どういうこと？
ヌナに限って浮気なんかあり得ないけど、ソヌさんはずっとヌナのことが好きだったし、本当に、わからない…
わからないけど、きっと何かあったんだ、ヌナは浮気なんかしない。
後でヌナに電話してみよう。
ジンヒョンには何か分かってから知らせよう。
後で…
そう思った自分を殴りたいほど後悔した。
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はは(プロフ) - Suzuさん» コメントありがとうございます！私の前作『オンマがヌナ』ではジン君が本当に切なく終わらせてしまったので… 今作では幸せになって欲しいと思っています。が… 気まぐれに書いていますのでどうなるか… 最後まで一緒に楽しんでいただければ嬉しいです。 (5月20日 19時) (
レス) id: 8c6d19cddf (このIDを非表示/違反報告)
Suzu(プロフ) - ヒロインちゃんとジンくん！！切なすぎて泣いてます😭✨２人とも幸せになってぇぇぇ😭😭😭← (5月20日 14時) (レス) id: 12686616a5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：はは | 作成日時：2023年2月2日 20時
