お買い物�� ページ34
青「あんだけ買ったら、それ持って他回られへんからなー。」
「たしかに！次は？」
青「アクセサリー屋さん。こないだ初めて行った店やねんけど、Aくんに似合いそうなやつこないだ見つけてん。」
「それは楽しみやなー。」
青「あ、ここ！」
「外観からもう好き！」
青「その感じでアクセサリーも気に入ってくれるといいなー。」
はしゃいでる俺を見てふんわり笑うしょーちゃん
しょーちゃんの雰囲気が好きやなーってこういう時ほんま思う
青「これ！この指輪やねんけど、どう？」
「シンプルやけど、適度にごつくていい感じ！んー。この指ならちょうどええかも。どう？」
俺は薦めてくれた指輪をつけてしょーちゃんに見せた
青「似合っとる！」
「へへ。さすがしょーちゃんやな。」
青「Aくんのスタイリストやからね。」
「ほかもちょろって見てええ？」
青「ええよ。ゆっくり見ぃや。」
全体的に俺が好きな感じで、さすがしょーちゃんが連れてきてくれた店やわ
何個かピックアップして指輪の所に戻ったら2つ置いてあった指輪が1つない
青「Aくん。これプレゼント。」
「え…」
しょーちゃんの手にはさっきの指輪がある
青「元々Aくんに買ってあげる予定やったからさ。お買い物待たせたお礼。」
「そんなん俺が勝手に行かんかっただけやのに…」
青「僕がAくんにつけて欲しいから買ってん。」
「じゃぁ、俺も同じの買う！だからしょーちゃんつけて？」
青「え、いいの？」
「うん！今日のお買い物記念。最近しょーちゃんとおそろい買ってなかったし！」
青「ふふ。ありがとー。」
「どーたしまして。」
へへへ。って笑いあってたら、ぐーって俺のお腹が鳴った
「あ…お腹鳴った。」
青「もうええ時間やもんねー。服もいっぱい買ったし、荷物持ちに大倉でも呼び出して一緒にご飯食べに行こか！」
「さんせーい！」
−−−−−−−−−−−−−−−
緑「一緒にご飯は嬉しいけど、なんで買い物も呼んでくれやんかったん！俺も一日オフやったのに！」
「買い物はしょーちゃんと2人がええの。」
青「「なー。」」
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きなこ(プロフ) - RENさん» ご覧頂きありがとうございました。こちらこそリクエストして頂きありがとうございました。これからも楽しんで読んでいただけるよう頑張ります！ (2019年10月29日 17時) (
レス) id: 8add70a77a (このIDを非表示/違反報告)
REN - お話読みました!リクエストを書いていただきありがとうございました!これからも応援しています。 (2019年10月29日 15時) (レス) id: a23367799b (このIDを非表示/違反報告)
REN - ありがとうございます! (2019年10月28日 18時) (レス) id: a23367799b (このIDを非表示/違反報告)
きなこ(プロフ) - RENさん» 大丈夫です！ご期待に添えるものが書けるかはわかりませんが、一生懸命書かせて頂きます。楽しみにお待ちください。 (2019年10月28日 12時) (レス) id: faedbad141 (このIDを非表示/違反報告)
REN - 赤の家に白が泊まる(1日過ごす)。こんな内容のお話をリクエストしても良いですか? (2019年10月27日 20時) (レス) id: a23367799b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：きなこ | 作成日時：2019年10月10日 8時
