毒舌美少女VSモテモテ男の娘＊ラウンド７＊

毒舌美少女148 ページ7

ｰ登校日ｰ


ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ
ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ

ｶﾞﾗｯ


先「席に着けー」


ｶﾞﾀｶﾞﾀｯ


先「えー、今日は転校生を紹介する」


そういえば転校生来るって霧野が言ってたな…。


先「入ってこい」
？「はい」


黄色い髪の毛だ…。

金髪の手前みたいな←

ショートヘアだ。

…あれは男の“娘”だな


？「はじめまして、白恋中から来ました。荻窪優真(ｵｷﾞｸﾎﾞ ﾕｳﾏ)です。よろしくお願いします！」


荻窪…優真…聞いたことあるような…？

気のせいか


先「荻窪はあそこの空いてる席に座ってくれ」
優「わかりました。」


ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ
ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ


荻窪優真の周りにはすでにたくさんの人が集まっていた

ほとんど女子だけど。


蘭「すごい人気だな…。」
貴「そうだね」
？「A」
貴「えっ？」


荻窪優真が私の名前を呼んだ

ってかなんで知ってんの？

しかも呼び捨て←


優「会いたかったよ！A！」


と言われた瞬間抱きしめられた

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