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そしたらいつも通り俺を気遣うこいつが居て
俺たちの日常に戻った気がして
そんな当たり前の状況に何故か心底安心して
確かめるようにこいつの身体を抱きしめた
Aが刺されたと思ったあのときは
生きてきた中で一番恐怖を味わった瞬間だった
どうにかなりそうだった
こうやって抱きしめられるこの状況が
普通であったのにそれが無くなることの恐怖
怖くて···絶望的で···身体が震えて···
居なくなってしまうんじゃないかって思ったらもう無理だった
口では簡単に言えるけど
俺は身をもってそれを言えるんだ
俺はもうAなしじゃ生きてけないし
こいつの居ない未来なんて要らない
腕の中に居るこいつが
俺にとっての全てで···プライドなんだ
JK「お前···まじでヤバすぎ」
「ふふ···ごめんなさい」
JK「今回ばかりはヒョンたちのアイディアに助けられたわ
まぁそもそもお前を連れてくのはどうかと思うけどね」
「だって·····心配で押し潰されそうだったから···」
JK「そのせいで俺が心配で押し潰されそうだったけどな」
「ふふ···お揃いですね」
JK「ふ···」
本当にこいつには適わねぇわ
弱いくせに強くて
泣き虫で心配性で強情
こんなの
俺以外に誰が面倒見んの？
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ぷ(プロフ) - riyaさん» いつもありがとうございます！riyaさんが待ってるだけでなんか頑張れそうな気がします♡気合いで次回作書くんでまた来てください！！ (3月31日 0時) (
レス) id: 5d567499a6 (このIDを非表示/違反報告)
riya(プロフ) - 読破しました😊 良かったです🩷最高でした。次回作も楽しみに待ってます💜 (3月31日 0時) (レス) @page31 id: 0599723b2d (このIDを非表示/違反報告)
ぷ(プロフ) - オバタンさん» コメントありがとうございます！私もこの話好きです！笑 (3月30日 7時) (レス) id: 5d567499a6 (このIDを非表示/違反報告)
オバタン(プロフ) - 続編ありがとうございました！まだまだ読みたい💜最高でした😍 (3月30日 2時) (レス) @page31 id: 36a90b0369 (このIDを非表示/違反報告)
ぷ(プロフ) - りささん» コメントありがとうございます！いつも嬉しいお言葉に感謝です。次のお話は今のところ未定ではありますがまたアップ出来るように頑張ります！その時はまた読みに来てくださいね♡ (3月29日 6時) (レス) id: 5d567499a6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぷ
| 作成日時：2024年3月28日 20時
