私は愛されたいだけ。～JK～ (ページ41)

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YG「ちょっと待て
お前まじで大丈夫なのかよ」

TH「殴られた方がましって何されてんの」

JK「Aさん···？」

「··········場所変えましょう」

ここまで話が大きくなったなら
もう隠しておくのは難しいかもしれない

潰れてるオッパを手伝ってもらって
全員で私のマンションまで帰ってきた

まさかこの3人を家にあげることになるなんて想像もつかなかったよ

恐怖の座談会開始って感じ···

＊＊＊

「皆さん···まだ飲むんですか」

JM「ふふ···」

TH「飲まなきゃやってられないよ
うちのAが悩んでんのに！」

JK「さっきからヒョンは何目線なんすか」

YG「ナムジュン寝かしてきたぞ」

小さなテーブルを囲んで座り出した皆さん

床は冷たいからって私だけソファーに座らしてくれた

ここまで来たらもう話すしか無いよね···？

前に向き直った私は腹をくくって軽く深呼吸をした

「皆さんのおっしゃる通り···私シウとは別れたいんです」

＊＊＊

ｶﾁｬ···

JK「A···
これってここでいいの？」

「あ···うん
って言うかジョングクも寝て？」

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