私は愛されたいだけ。～JK～ (ページ23)

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JK「ヒョンがやるとか言い出すのがいけないんですよ
こっちまでとばっちりだし」

「え···そうなの？」

JK「うん
僕はやりたくなかったんですからね」

JM「だからそれはごめんってば」

TH「良いじゃんジョングギ
幹事特権で広めの部屋に泊まれるんだから
お酒完備」

「ふふ···」

本当に仲良いんだねこの3人

オッパがまた今度誘うときも
高確率で全員一緒に居るんだろうな···笑

「あの···私授業あるんで失礼します」

JM「呼び止めてごめんね？」

TH「何の授業？」

「次は外国語ですね」

JM「ジョングクと一緒じゃん」

「え？」

JK「··········」

いやちょっと待って

それを言われた私はどうしたらいいの

一緒に行きたいわけじゃないし
この話無視したら感じ悪いし···

TH「せっかくだし一緒に行けば良いじゃん」

「え···」

JM「じゃあね二人とも
授業ファイティンー」

「いや···あの」

涼しい顔で去っていく先輩方

気まずさMAX

どうしようか···

JK「··········何してんの」

「え？」

JK「行かないの授業」

「え···行くけど」

JK「そ」

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