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JK「Aはまだ寝てるんですか？」
YG「ん··········襲うなよ？」
JK「どの口が言うんですか」
YG「だよな···笑」
JK「··········A可愛かったですか？」←
YG「··········さぁ？」
JK「それぐらい聞かせてくれても良くないですか
Aのあんな声聞いて寝れなくなっちゃったんですからね」
YG「声で大体想像出来んだろ」
JK「限りなくウザいですヒョン」
YG「··········まぁ
あれはやばいかな」
JK「A··········ちゃんと甘えてました？」
YG「··········あぁ」
JK「ちょっと気になってたんです
素直に甘えられたのかなって」
YG「あいつ俺には結構甘えてくるぜ？」
JK「自慢ですか？」
YG「ふ·····
もう少しでライブじゃん？
何でもいいからあいつの不安取り除いてやりたい」
JK「奇遇ですねヒョン
全く同じこと考えてました」
YG「ふ·····」
ライブまで後４ヶ月を切った
いつの間にか俺たちBTSになくてはならない存在になったA
お前が望むなら俺たちはそれに答えたいし
不安ならそれが取り除かれるように抱きしめてやりたい
例えそれに『恋愛禁止』のレッテルが貼られても·····
armyも裏切るつもりはねぇけどAはもっとない
俺たちはとっくに覚悟を決めてる
お前は今何を思って何を感じてる？
変な遠慮なんていらねぇから
お前はお前が望むだけ甘えてこればいい
それぐらいのキャパは持ってっからさ·····
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作者名：ぷ
| 作成日時：2020年7月13日 2時
