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そう言ったオッパは私の首筋に顔を埋める
オッパの手が服の上から胸を触ってて
私が「ねぇ···」って言うと「黙って」ってオッパが言ったから
「違う·····っ·····ちゃんと·····触って·····？」
YG「··········お前それは反則だって」
言い返す前にまた激しいキスが降ってきて
オッパは私のお願い通り服に手を入れてきた
小さく鳴く私に「声我慢しなくていいから」って言ったオッパ
そのままあたしを優しく抱いてくれた
ジミナにキスをした後にオッパを求めた私
自分に何やってんだって呆れたけど
その時は冷静な判断なんて出来なくて
ただただ目の前に居るオッパを求めたんだ·····
ふと私はオーディションの募集要項にあった「恋愛禁止」を思い出した
これも禁止になるのかななんて·····
一線を超えてしまった私には考えることさえ許されないんだ
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作者名：ぷ
| 作成日時：2020年7月13日 2時
