ナムジャ＋ヨジャ＝BTS～ALL～① (ページ36)

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あの後すぐ俺たちはエンディングに戻らないといけなかったからAをマネヒョンに預けた

エンディング中俺らは気が気じゃなくて

終わってから急いで楽屋に戻ってソファーに寝ているAを確認したらすごく安心した

マネヒョンは一応PDに報告したらしいけど「今日は大目に見てやろう」との事で

気を失った彼女はお咎めなしとなった

責めるつもりはさらさらなかったけどねー

TH「たくさん練習したもんねー」

JH「ライブもあるしな」

JM「Aはやってくれるよ」

JN「Aってさ···不得意なこととかないと思ってたけど違うんだよね」

JK「必死にもがいて足掻いてそれをAのやり方で克服してるんです」

NJ「グギはよく見てるね」

JH「Aってすごく華奢なのにねー」

YG「まぁあんだけ抱きしめたらな」

JH「だからですよ

こんなほっそい身体のどこにあんな力あるんだよって思います」

YG「力があるわけじゃねぇんじゃね？」

TH「僕もそう思います

たぶん必死に大きく見せようとしてる」

JK「その結果がこれですしね」

JN「Aが無理しないようにちゃんと見張っとかないと」

NJ「そうですね
今回ばかりは無理をさせ過ぎた」

JM「A·····僕たちに愛されてますねー笑」

YG「まぁ女王様だからな···笑」

JK「寝顔も可愛いし」

俺たちはしばらく彼女の寝顔を見ていた

誰ひとりそこから動こうとしなかった

だってさ目を覚ましたとき

傍にいてあげたいもんね

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