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腰を曲げてパソコンの画面を見てると
同じように覗き込んで来たユンギさん
か···顔が真横にっ···
近い近い近いっ···！
ちらっと横目で確認すると綺麗な横顔がそこに存在してて···
息をするのも忘れるくらいだ···っ
こんなに間近で彼を見たことは無いよっ···！汗
とにかく落ち着いて私の心臓
YG「絶対これだ」
「·····何時までに用意したらいいですか」
YG「え？お前はお前で仕事あんだろ」
「私がやってるのは今日中に終わらせればいいやつですから···」
YG「··········スタッフの分も合わせて30を15時までに」
後2時間
出来ない時間では無い
ユンギさんが困ってる
これはもうやるしかないよね？
「私がやります」
YG「まじで助かる···頼んだ」
「はい」
ユンギさんからデータを受け取ってまずはそっちの整理から
これで今日の私は残業確定だけど
そんな事どうでもいい
ユンギさんが助かるなら
やらない選択肢なんて無いんだから
ST「Aさんー
これも頼んでいいっすか」
「私のデスク置いといて
こっち緊急だから」
データを整理するまでに軽く1時間半もかかってしまった
急いで印刷に回す
無心になってただひたすらにホッチキスで止めていく作業
もはや腱鞘炎なんて気にしてられない
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ぷ(プロフ) - k.nさん» こちらこそわざわざコメントに残して頂いて感謝してます。本当にありがとうございます！そう言って頂けると励みになりますし嬉しい気持ちでいっぱいです。頑張ります！！ (2022年12月23日 7時) (
レス) id: 49db85d1a8 (このIDを非表示/違反報告)
k.n(プロフ) - いつも素敵なお話しありがとうございます！ぷ様の書く台詞やメンバーの姿が大好きです！続き楽しみに待っています！ (2022年12月23日 1時) (レス) id: 1a3cfb96cd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぷ
| 作成日時：2022年12月22日 16時
