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首元に回ってる腕を上から掴んだ
そしたら緩まったその腕
次の瞬間
Aがぐらりと傾いた
俺の膝に綺麗に着地した身体を反射的に抱きとめる
TH「··········は？」
SY「あー···やっぱりAでも無理だった？」
まるで分かってたって感じでそう言うソヨンちゃん
ちょっと待って全然読めない
これ··········寝てる？
JK「ヌナ···ここ来る前テキーラこんくらいのグラスで10杯ほど飲んでます」
TH「えっ···」
JM「は？グラス？」
いやもう異次元すぎて意味不明
Aの口元に鼻を持ってくと確かにお酒の匂いがした
俺も飲みまくってるし
何ならさっきまでのAで全然気づかなかった
JK「もし最悪潰れたらソヨンヌナだけじゃ運べないって事で呼ばれたんですよ」
SY「こんなこと酔っ払わない限りAには出来ないでしょ」
TH「っ···」
「··········ｽｰ···」
JM「ふふ···Aもある意味限界突破したわけだ」
JK「飲み終わってスタスタ歩いてるヌナ見た時は震えましたよ
でもちゃんと潰れたんですね
ちょっとだけ安心しました」
本当にこいつはもう···何やってんの···っ
俺のためにここまでしたAがかっこよくて可愛くてどうにかなりそう
こんなに自分の欲を真っ直ぐぶつけてるAを見たのは初めてだったし
正直飛び上がるくらい嬉しかった
眠る彼女の頬を支えてない方の手でそっと撫でた
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ぷ(プロフ) - けいさん» ありがとうございます！万年スランプでここ1年新しいお話アップ出来てなくてすみません。是非過去作品を楽しんでください。泣 (2022年10月24日 8時) (
レス) id: 114f2dcc41 (このIDを非表示/違反報告)
けい(プロフ) - 久しぶりに最初から一気読みしました！やっぱりこのお話大好きすぎます！ (2022年10月23日 19時) (レス) id: bf0f5911a6 (このIDを非表示/違反報告)
ぷ(プロフ) - 映結さん» お久しぶりです！お元気ですか？作品気に入って頂けて嬉しいです！！コメントありがとうございます！！！ (2021年11月9日 13時) (レス) id: 24cea0ce98 (このIDを非表示/違反報告)
映結 - ぷさんお久しぶりです(;_;)やっと見れましたあああ一気読みですっ！この話大好きなんです(≧∇≦*)今から他の作品も一気読み٩(.^∀^.)งLet's go (2021年11月2日 18時) (レス) @page22 id: 48c2490fe4 (このIDを非表示/違反報告)
ぷ(プロフ) - キティママさん» コメントありがとうございます！そう言って頂けて嬉しいです！！ (2021年9月24日 23時) (レス) id: 24cea0ce98 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぷ
| 作成日時：2021年9月13日 22時
