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オンマが興奮しそうだったから咄嗟に会話に入る
そしたらぶつくさ言いながらもジョングクから荷物を受け取って家の中へ入っていった
「じゃあ·····ありがとう」
JK「おばさんって···あんなに心配性だったっけ？」
「え···」
ジョングクの言葉にドキッとする
·····そうだよね
いい歳した大人があそこまで心配させるなんて過保護にもほどがある
傍から見たから異常かもしれない
JK「まぁでも元気なところは変わんない
いつものおばさんだ···笑」
「··········ふふ···」
JK「···やっと笑った」
「え？」
JK「久しぶりに会ったのに全然笑わないし嫌だったのかと思った」
「いや···そんなことは···」
JK「A···なんか変わったね
俺なんかよりも凄く大人」
「そう···かな」
違うよ···全然そんなことない
大人になったんじゃなくて···
上手く笑えなくなっただけ
きっと年相応の無邪気な所が無くなったんだよ
まぁ···こんなことジョングクに言っても仕方ないから言わないけど
JK「今日シウたちと飲み会あるんだ
Aと仲良かった子も来るらしいから···一緒にどう？」
「ううん···私はいいや
今日帰ってきたばかりだから···
オンマも今日のご飯作っちゃってるし」
JK「そっか···うん急だもんね
じゃあまたな」
「·····うん
楽しんで」
オンマの後を追いかけるように家の玄関へ続く階段を上がる
なんかこんな風に話したのが久しぶり過ぎてむず痒い
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ぷ(プロフ) - アヤさん» 初めまして。コメントありがとうございます。本気で悩んでる人からしたらこういうお話は不快ではないかと思っていたのですがそう言っていただけて安心しました。〇〇恐怖症ってご本人にしかその辛さはわからないですよね。アヤさんが素敵な人に出会えますように。 (2021年5月29日 1時) (
レス) id: 24cea0ce98 (このIDを非表示/違反報告)
アヤ(プロフ) - 初めまして。私は初めてぷーさんの作品を読んだ時本当に素敵だなて思いました！実は私も男性恐怖症なんですよ。読んだら偶然にも男性恐怖症の物語だと知ってこんな恋愛物語本当に素敵だなて思いました。私もいつかいい人に巡り会えたらいいなって思ってるんです！笑 (2021年5月28日 14時) (レス) id: 06d406f92c (このIDを非表示/違反報告)
ぷ(プロフ) - にいなさん» コメントありがとうございます！前向きに検討させていただきますね！ (2021年5月15日 21時) (レス) id: 24cea0ce98 (このIDを非表示/違反報告)
にいな - 私も続編よみたいです！これからも頑張ってください (2021年5月15日 21時) (レス) id: 22ab4a6635 (このIDを非表示/違反報告)
ぷ(プロフ) - みくさん» コメントありがとうございます。そう言っていただけて嬉しいです。続編に関しましては今のところ予定はありませんが、声が多ければ前向きに検討させていただきます。貴重なご意見ありがとうございます。 (2021年5月10日 14時) (レス) id: 24cea0ce98 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぷ
| 作成日時：2021年5月9日 14時
