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慌ててAの後ろをついて行く
ちょっと待ってA
そんなに近づいたら発作がっ···！
「初めまして···チョンジョングクとお付き合いしています
キムAと申します」
JK「えっ···」
TH・JM「っ···」
窓の方へ差し出されたのは彼女の手
びっくりして固まってる俺とヒョンたち
でもみるみるうちにテヒョンイヒョンの顔が笑顔になってく
ｷﾞｭｳ···握
TH「初めまして
キムテヒョンです」
JM「あっ···」
ｷﾞｭｳ···握
JM「パクジミンです
初めまして···Aちゃん」
「ふふ···実物の方が何倍もかっこいいですおふたりとも」
JK「Aっ···？
大丈夫···なの？」
発作どころか微塵も震えが無いA
差し出されたAの手はちゃんとヒョンたちの手を握ってた
「だってグクの大切なメンバーさんだから···
大丈夫に決まってる···グクが認める人に怖がる必要なんて絶対ないでしょ？」
JK「っ···」
まるでそれが当たり前のようにそう言ってのけたA
自分のパーソナルスペースに俺と家族以外入れなかったのに
そこへ次に入ることを許したのが俺のメンバーだったことが何だか凄く嬉しかった
ﾎﾟﾝｯ···
JI「ありがとうグギ
Aをここまで変えてくれたのは間違いなくお前だよ」
JK「··········(ｺｸﾝ)」
ヤバい···なんか泣きそうなんだけど
いや頑張ったのはA
けど···少しくらい自惚れてもいいよね
俺が傍に居ることが彼女を確実に変えてるんだって···
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ぷ(プロフ) - アヤさん» 初めまして。コメントありがとうございます。本気で悩んでる人からしたらこういうお話は不快ではないかと思っていたのですがそう言っていただけて安心しました。〇〇恐怖症ってご本人にしかその辛さはわからないですよね。アヤさんが素敵な人に出会えますように。 (2021年5月29日 1時) (
レス) id: 24cea0ce98 (このIDを非表示/違反報告)
アヤ(プロフ) - 初めまして。私は初めてぷーさんの作品を読んだ時本当に素敵だなて思いました！実は私も男性恐怖症なんですよ。読んだら偶然にも男性恐怖症の物語だと知ってこんな恋愛物語本当に素敵だなて思いました。私もいつかいい人に巡り会えたらいいなって思ってるんです！笑 (2021年5月28日 14時) (レス) id: 06d406f92c (このIDを非表示/違反報告)
ぷ(プロフ) - にいなさん» コメントありがとうございます！前向きに検討させていただきますね！ (2021年5月15日 21時) (レス) id: 24cea0ce98 (このIDを非表示/違反報告)
にいな - 私も続編よみたいです！これからも頑張ってください (2021年5月15日 21時) (レス) id: 22ab4a6635 (このIDを非表示/違反報告)
ぷ(プロフ) - みくさん» コメントありがとうございます。そう言っていただけて嬉しいです。続編に関しましては今のところ予定はありませんが、声が多ければ前向きに検討させていただきます。貴重なご意見ありがとうございます。 (2021年5月10日 14時) (レス) id: 24cea0ce98 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぷ
| 作成日時：2021年5月9日 14時
