最大の秘密〜JK〜

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TH side








JM「グギ携帯触りすぎー
ヒョンも構って」


JK「んー···」


JM「もう！グギ！」


JK「んー···」








最近暇さえあればスマホで誰かに連絡を取ってるグギ


多分あの人だ








JK『Aヌナに連絡先入れ直してもらいました
だからもうヌナにあんなこと言わないでくださいね？』








その時のグギの顔は心底安心したような感じで···







TH「··········ﾊｧ」







なんでそこまであの人にハマってるわけ？


確かに綺麗な人だとは思うけど本当にいい噂聞かないし·····


俺は一応グギのヒョンだからやっぱり心配になる


だってグギがたぶらかされんだもん


誰だって弟が傷つく所は見たくないよ








ｶﾞﾁｬ···






NJ「テヒョン？
どこ行くの」


TH「ちょっとジュース買ってきまーす」








ﾊﾟﾀﾝ···








TH「··········んー···」








これはヒョンたちに相談するべき？


あ···ジミナに意見聞こうかな


なんて呑気に歩いてた俺


そしたら廊下の先に知り合いのヨジャを見つけた


おーめちゃくちゃ久しぶりだー







TH「やっほー
元気ー？」


「あっ···Vオッパ·····」


TH「··········なんかあった？」





声をかけたらビクッと肩をふるわせたその子


明らかに顔が泣きそうだ







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