最大の秘密〜JK〜

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TH「·····グギ？」


JK「·····ヌナと連絡取れないんです」


TH「っ···」


JM「ヌナってもしかしてAさん？」


JK「そうです」


YG「お前いつからそんなに仲良しなの」


JK「ふふー···秘密です」


TH「··········」


JN「Aならさっき返信きたよ？」


JK「え···」








ジニヒョンに見せてもらった画面はヌナとのトーク


確かにアイコンはヌナのものでちゃんと返信がある


え···なんで？


ジニヒョンには返すのに俺には返してくれないの？








JK「··········なんで」


TH「グギ···
ちょっといい？」


JK「え？」








テヒョイヒョンに楽屋の外へ連れ出された俺


神妙な面持ちのヒョン


いつものテンションどこ行ったのヒョン···







TH「·····消したよ」


JK「え？」


TH「Aさん連絡先消した」


JK「はい？」







突然訳わかんないことを言い出すヒョン


連絡先を消した？








JK「何の連絡先ですか？」


TH「ジョングギのやつ」


JK「えっ···なんで」








そもそもなんでヒョンがそんなこと知ってるの


意味がわからない








TH「ごめんグギ
俺のせい」


JK「··········どう言う意味ですか」


TH「あの人に言ったんだ
ジョングギをたぶらかすの止めてくれって」


JK「なっ···」






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