顔も知らない君へ〜JK〜

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JN「でもこれだけは分かってて？

グガは防弾少年団

armyって言うペンが沢山居るんだからね？」


JK「·····はい」


JM「マンネに好きな人かー···ねぇねぇどんな子なの？」





俺が知ってる彼女の事を出来るだけ細かく話した


話終わる頃には俺よりヒョンたちの方が何だか興奮してて···笑


楽しそうに話を聞いてくれるヒョンたち


改めてこの人たちのマンネで良かったと思った





TH「でも日本じゃなかなか会えないねー」


JK「そうなんですよね···」


NJ「日本デビューしたとはいえまだまだ向こうでの活動は少ないしな」




そう


俺の最近の悩みは会いたくても会えないこの距離感


俺は当たり前に仕事が忙しいし


Aだって大学生だからそこまでお金に余裕がある訳じゃないと思う


だから俺たちが会えるのは今では奇跡のようなもの





YG「まぁ会うのはグギが高校卒業してからだな」


JN「そうだねー···学業は疎かにしちゃダメだ」


JK「はい」


TH「大丈夫だよグギ···もうすぐ卒業でしょ？

それから考えても遅くないんじゃない？」


JH「でもその子に彼氏が出来る可能性もあるよね···笑」


JK「そんなこと言わないでくださいよー···苦笑」


「「「はは···笑」」」





今のところ俺と連絡取り合ってるうちにそれらしき情報はない


多分大丈夫···だと思う


そもそも彼女はネットだからと言って


彼氏が居るのに他のナムジャと連絡を取り合うような子じゃないはず


ヒョンたちが味方になってくれたおかげで心がかなり軽くなった気がする


俺···Aを好きで居て良いんだ···






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