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JK side
数日後
「チ···チョンさんっ···！」
雑誌の撮影で現場に居た俺
衣装に着替えて突っ立ってたらいきなり慌てた様子のAちゃんが駆け寄ってきた
「すみませんでしたっ···！！！」
JK「え？」
「あの···あの日
酔い潰れちゃったみたいで···
その···汗」
JK「あーあれね」
「次の日マネオンニに聞いて···っ
家までチョンさんが送ってくれたんですよね？
本当にすみませんでした···っ」
JK「え···」
彼女から何故か出なかったヒョンの名前
もしかして送ったの俺だけだと思ってる？笑
もし事実を知ったらやっぱりこの子は発狂するんじゃないか
なんて考えたらすごく面白くて悪戯心に火のついた俺は黙っていようと決めた
だって次にヒョンに会った時に言った方が面白くない？笑
あー俺ってつくづく黄金マンネだわ←
「すぐにお詫びを言いたかったんですけど
よく考えたら私チョンさんの連絡先知らないし···っ
本当にごめんなさい」
JK「いいって···笑
また行こうね？」
「え···いいんですか？」
JK「え···何で？」
「私てっきり嫌われちゃったのかと···」
JK「はは···笑
そんなんで嫌いになんかならないよ
だからねまた行こ？
俺すごく楽しかったし···笑」
「はいっ···私なんかで良ければいつでも」
そう言ったAちゃんは嬉しそうに走って行った
俺さ本当に楽しかったよ？
··········色んな意味で···笑
そんなことを思いながら撮影まで時間を潰そうと
俺も彼女が走って行った方にゆっくり歩いていった
けど俺この時すごく後悔した
もっと早く走って行けば間に合ったかもしれないのに···
その後すぐに見えた光景は
スローモーションに階段から落ちていく君の後ろ姿とスタッフの悲鳴だった
.
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ぷ(プロフ) - 映結さん» おっしゃる通りなんです！冒頭で書いてある通りこれは別のグループで作ってたもので、役を振当てるときにこれは絶対シュガじゃないとって思いました。他のは結構グクテテで迷ったりしてるので笑コメント感謝します！ありがとうございます！ (2020年8月10日 13時) (
レス) id: 24cea0ce98 (このIDを非表示/違反報告)
映結 - このお話はやっぱりユンギじゃないと成り立ちませんね！にしても私どうしてこんなに良いお話が思いつくのか不思議すぎてたまらないんです..私にもこんなのが書けたらな〜って思います、これからもずっと応援しています！ (2020年8月10日 13時) (レス) id: 443afaf6ac (このIDを非表示/違反報告)
ぷ(プロフ) - さとみさん» ありがとうございます！頑張りますのでよろしくお願いします。 (2020年8月1日 22時) (レス) id: 24cea0ce98 (このIDを非表示/違反報告)
さとみ - 指摘するとこなんで１つもありませんでしたよ！私もこのストーリー好きでした。 (2020年8月1日 22時) (レス) id: da58adaa05 (このIDを非表示/違反報告)
ぷ(プロフ) - いったんさん» コメントありがとうございます！泣いて喜びます！そう言っていただけて嬉しいです。頑張ります！！他の作品もぜひご覧下さい。 (2020年7月11日 21時) (レス) id: 24cea0ce98 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぷ
| 作成日時：2020年7月11日 11時
