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JK side
JK「Aちゃんお疲れ」
「あっ···チョンさん
お疲れさまです」
雑誌の打ち合わせが終わった俺
帰り支度をしているAちゃんに喋りかけたら
いつもよりは少し抑え気味なテンションで答えてくれた
やっぱあの元気な姿はユンギヒョンの前だけなんだ···笑
JK「Aちゃんもう終わり？」
「はい···チョンさんは？」
JK「俺も終わり
ねぇ···Aちゃんご飯行かない？」
「え···っ」
JK「せったく共演するんだし仲良くしようよ」
「でも···あの···彼女さんは？」
JK「ん？彼女···？」
突然Aちゃんから出てきた『彼女』って単語
その表情もさも「いるんでしょ？」って言わんばかりの顔で
俺は少し戸惑いながらも聞いてみた
JK「それ···どこ情報？」
「え···
あの···チョンさんの彼女だって言ってる人が居たんで···」
JK「···そう」
どこのどいつ？
ありえないにもほどがある
JK「それ嘘
俺今彼女いないし」
「そうですか···？」
JK「ん
だから何の心配も要らないでしょ？」
「あの···大丈夫ですかね？」
JK「何が？」
「共演者って撮られやすいって言うし···
ご迷惑じゃないですか？」
何この子…
めちゃくちゃ可愛いんですけど···笑
いつものあのテンションはどうした
「だからあの···」
JK「いいでしょ一回くらい
撮られたら撮られただし」
「はい···？」
JK「よし決定ー」
テンパるAちゃんを無理矢理連れて
行きつけの居酒屋に連れて行った
.
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ぷ(プロフ) - 映結さん» おっしゃる通りなんです！冒頭で書いてある通りこれは別のグループで作ってたもので、役を振当てるときにこれは絶対シュガじゃないとって思いました。他のは結構グクテテで迷ったりしてるので笑コメント感謝します！ありがとうございます！ (2020年8月10日 13時) (
レス) id: 24cea0ce98 (このIDを非表示/違反報告)
映結 - このお話はやっぱりユンギじゃないと成り立ちませんね！にしても私どうしてこんなに良いお話が思いつくのか不思議すぎてたまらないんです..私にもこんなのが書けたらな〜って思います、これからもずっと応援しています！ (2020年8月10日 13時) (レス) id: 443afaf6ac (このIDを非表示/違反報告)
ぷ(プロフ) - さとみさん» ありがとうございます！頑張りますのでよろしくお願いします。 (2020年8月1日 22時) (レス) id: 24cea0ce98 (このIDを非表示/違反報告)
さとみ - 指摘するとこなんで１つもありませんでしたよ！私もこのストーリー好きでした。 (2020年8月1日 22時) (レス) id: da58adaa05 (このIDを非表示/違反報告)
ぷ(プロフ) - いったんさん» コメントありがとうございます！泣いて喜びます！そう言っていただけて嬉しいです。頑張ります！！他の作品もぜひご覧下さい。 (2020年7月11日 21時) (レス) id: 24cea0ce98 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぷ
| 作成日時：2020年7月11日 11時
