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TH「けど俺はAとずっと一緒に居たいと思ってる
armyのAも好きだけど···俺が好きなのはやっぱりAそのものなんだ···」
「·····(ｺｸﾝ)」
TH「A···じっとしてて」
「え？」
ｶｻｺﾞｿ···
ﾌﾜ···触
「これっ···」
TH「ふふ···」
俺はタクシーに乗ってるときに付けたそれを髪を少し除けて彼女に見せる
そしたら自分の耳を触りながら俺を見て驚いてる
TH「メンバーからのプレゼントだって
俺とお揃いのピアス」
「っ···」
TH「あまりオープンには出来ないけど···ちゃんと俺のって印ね」
ﾁｭ···
「っ···」
彼女の耳にキスを落とすと段々と赤みが増すそれ
思わず可愛すぎて頬が緩む
TH「あれーAから何も聞いてないけどなー」
「っ·····」
TH「俺だけなのかなーこんなに好きなの」
「··········」
ﾁｭ···
TH「っ···」
俺のそこにちゅって効果音と共に降ってきたAの唇
もうなに
そんなに俺の心踊らせてどうするつもり？
「変わってない···全然変わってない
前も今もこれからもずっとテヒョンが好き···大好き·····っ···」
TH「ふふ···Vとどっちが好き？」
「··········」
しばらく考えた彼女
難しすぎたかな？笑
ﾎﾞﾌ···抱
「どっちも！Vもテヒョンも大好き」
TH「··········ふ」
俺のペンで生粋のarmyだった彼女は
防弾少年団とarmyのために身を引いたけど
『ペン』と『恋人』の究極の選択を迫られたとき
『どっちも』を選んだ
これから先もきっとAは好きで居てくれる
防弾少年団のVも
キムテヒョンも···
ペンを取るのか恋を取るのか
end
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ぷ(プロフ) - tete-mさん» コメントありがとうございます！頑張ります！ (2020年8月15日 19時) (
レス) id: 24cea0ce98 (このIDを非表示/違反報告)
tete-m - ぷさんの小説は本当におもしろくて、どきどきします。また次の小説を楽しみにしてます！ (2020年8月15日 18時) (レス) id: 74bc017afe (このIDを非表示/違反報告)
tete-m - ぷさんの小説は本当におもしろくて、どきどきします。また次の小説を楽しみにしてます！ (2020年8月15日 18時) (レス) id: 74bc017afe (このIDを非表示/違反報告)
ぷ(プロフ) - めぐみさん» コメントありがとうございます！そう言っていただけると嬉しいです！頑張ります！ (2020年8月15日 17時) (レス) id: 24cea0ce98 (このIDを非表示/違反報告)
めぐみ(プロフ) - 一気に読んでしまいました。ﾄﾞｷﾄﾞｷ、ﾊﾗﾊﾗですけど、夢中になりました。これからも頑張ってください！ (2020年8月15日 16時) (レス) id: ebda626bc4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぷ
| 作成日時：2020年8月15日 1時
