私の夢はあなたの隣〜JK〜

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ナムヒョンの言葉にヒョンたちから安堵の声が漏れた


A···合格してたら良いな


だって合格したらこっちに越してくるんでしょ？


そうなったら···


そうなったら？




JK「っ·····」



え？


なにこれ···


これじゃあまるでっ···





JM「グギー？大丈夫？」


JK「あっ···はい···大丈夫です」






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A side





「·····ん·····」




あー···


ここでオッパと喋ってるうちにまた寝ちゃったのか


ホテル···


こんな時間から帰れないか


明日朝一で帰らないと···





リビング




ｼﾝ···





「··········誰も居ない」




って言うか私制服のまま寝ちゃったのか


はは···苦笑


今日···試験が全然出来てない気がして放心状態で大学を出た


そしたら一番会いたくなくて···一番会いたかった人の声がして···


合格への不安とジョングクさんが会いに来てくれたその事実が


なんとも言えない感情になって泣きそうになったのを覚えてる


でもこれ以上醜態は晒せないし必死に我慢したんだ





「··········起きたの」


「っ···」




あなたはいつも私の行動を先読みしてくれますね


なんで···


もうこれ以上好きにさせないで




「寝てなかったんですか···ジョングクさん」


JK「なんか寝れなくて」


「·····そうですか」


JK「··········嘘」


「え？」


JK「Aが起きるの待ってた」


「っ···」


JK「··········これ」


「··········これ···」





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