私の夢はあなたの隣〜JK〜

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私はキャリーケースの中から下着やら部屋着やらを取り出した


それを見届けたジンさんは出し終わったキャリーケースをオッパの部屋に持って上がってくれて···


本当に優しい人だな···


私は待っててくれたジョングクさんの後について行く




ｶﾞﾗ···



JK「ここだよ···洗濯物見られたくなかったら別にしてね？」


「ありがとうございます」


JK「タオルはそこで···シャンプーとか色んな種類あるけどどれ使ってくれても良いから」


「はい」




私に説明をしてくれたジョングクさんはリビングに戻って行った


って言うか皆さんいつの間にか全員お風呂に入っててびっくりした


私あまり周り見れてないんだな···


ここはお風呂場も広いんだ


あまり長居するのもと思って素早くシャワー浴びた私


目に入ったシャンプー類はどれも高そうなやつばかりで戸惑ったけど


一番初めに目に入ったそれを使わせていただくことにした





「··········んー···」




困った···


シャワーを浴び終えて髪と身体を拭いてしばらく固まってしまう


ドライヤーってどこにあるんだろう···


色んな棚を探してみてもそれらしき物はない


··········まぁいっか


タオルドライでも死にはしない


着替えを終えた私はあまり足音を立てないように廊下を進んでリビングに戻ってきた




「あ···上がった？」


「え···」




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