私の夢はあなたの隣〜JK〜

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仮にも相手は大人気のアイドルグループ


いくらそのメンバーの妹だからと言って


そんな彼らの手を煩わせる訳にはいかないよ···




YG「ガキの癖に変な遠慮なんかするなよ」


「が···ガキ···」


JN「だからユンギっ···！」


YG「あっ···すみませんつい」


TH「大丈夫だよA···あぁ見えてヒョンはめちゃくちゃ優しいから」


YG「どう見えてんだよ···苦笑」




その後も皆さんはあーでもないこーでもないと私のことを決めてくれていた


どんどんと進む話に呆気に取られる




「あ···あの···」


TH「·····A？」


「ありがとう···ございます

ご迷惑をかけると思いますが···1週間よろしくお願いします」


JM「ふふ···本当にテヒョンアとは大違いだねー」


NJ「こちらこそよろしくね？

何か困った事があったら何でも言ってね」


「は···はい」


JN「とりあえず今日は遅いからゆっくりしときな？

もうすぐご飯出来るから」


「あ！て···手伝います」


JN「良いから良いから

今日はAちゃんの歓迎会だからゆっくりしてな？ね？」


「はいっ···ありがとうございます」




なんて優しいんだ···


ジンさんはそそくさとキッキンに消えていった


本当に手伝いしなくて良いのかな？


だって1週間もお世話になるのに




YG「·····大丈夫だから気にすんな」




ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ···



「え···」




キッキンを見つめてると頭に降ってきた手


ユンギさん···




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