私の夢はあなたの隣〜JK〜

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「すみません···着いてそうそう寝てしまって······お邪魔してます」


NJ「いらっしゃいAちゃん」


YG「んなとこに突っ立ってないでこっち来いよ」


「あ···はいっ···」


JN「もうユンギは！そんな言い方したら怖いでしょ」


YG「えっ···そうなの？」


「だ···大丈夫です」




確かにユンギさんは少し怖い


悪いこともしてないのに怒られてしまいそうで···苦笑


見かねたジミンさんが私の腕を引いてソファーに座らせてくれた




NJ「そのクッションAちゃんのだったんだね

一瞬メンバーの趣味疑ったよ···笑」


「あ···オッパに買ってもらったんです」


TH「ねぇー？」




当たり前に私の隣に腰を下ろすオッパ


これだけのメンバーに囲まれても


今はオッパが居るから少しだけ安心できる




JK「可愛いねその兎」


「へっ···？」




急にジョングクさんに話を振られて咄嗟に変な声が出る


言えない···


ジョングクさんみたいだから買っちゃったなんて···汗





「か···可愛いですよね···一目惚れで···」


JK「ふーん···そうなんだ」


JM「今ねちょうどAちゃんの話してたんだよ？」


「え？」


JN「ほら···寝る場所とか決めないと行けないし

Aちゃんがいる間皆んながずっとここに居るわけじゃないから色々と決めないとね？」


「あ···あの私のことはお構いなくっ···適当にしてるので」


TH「A···呆

それじゃあここに来た意味ないでしょうよ」


「だって···ただでさえ皆さん忙しいのにこんなヨジャ校生の相手なんてっ···」





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