キラキラ～TH～① (ページ8)

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連れてこられたのはひとつのテーブル

恐る恐るジョングクさんの背中から見ると恐ろしい光景が広がっていた

JM「あれーグギ···誰連れて来たの？笑」

「っ···」

JH「この子確か···事務所のスタッフさんだよね？」

JK「はい···自己紹介してください」

「えっ···汗」

なんと連れて来られたのはあの防弾少年団のテーブル

寄りによってジンさん居ないし···

ガクガクに足が震え始めて何がなんだか···っ

けどシカトする訳にもいかないよね

NJ「グギいきなり連れてきたんでしょ

かなり焦らせてる···苦笑」

「っ···」

JK「人聞き悪いですよ」

TH「えっとー···」

「あ···あの···皆さんの事務所で人事を担当してます

·····イム・Aです

この度はおめでとうございます」

TH「っ···」

TH side

今イム・Aって言っった？

イム・A···

あのイニシャルだ

NJ「今ジニヒョンとシュガヒョン居ないけどよろしくね」

JM「ちゃんと話すの初めてだよね

グギは知ってたの？」

JK「はい···僕書類関係疎いからイムさんに書き方聞いたことあって」

JH「だからか」

「··········じゃあ私はこれで失礼します···！」

ｸﾞｲ···

「っ···」

「「っ···」」

JK「··········テヒョニヒョン？」

TH「あ···ごめん···」

「いえ···っ」

俺はパボかよ···苦笑

咄嗟にイムさんの腕を掴んでしまった

いやー···さすがにちゃんと聞かなきゃこんな機会二度とないかもしれないし

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