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「この間は私がダウンしちゃったから出れただけなんだからね？
それわかってる？！怒」
「もちろんです」
「なのになんであんなに皆んなからちやほやされてるわけ？
あんたみたいなブスが有り得ないんだけど」
「そんなっ···ちやほやなんてされてません
皆さん同じ事務所だから仲良くしてくださってるだけです
自分の容姿も理解してるつもりです」
「なのになんでまたあんたがここにいるわけ？」
いや仕事だからでしょ
あの人あんなんだったんだ
俺らには甘い声で擦り寄ってきてたのに
女って怖い···
「あの···どうすればご納得頂けますか？
私は仕事でここに呼ばれただけでBTSの皆さんに着いてきたわけじゃありません」
「けど同じホテルなんでしょ？！本当にムカつく
早く向こう帰れよ」
「っ···」
TH「··········あんたが帰れば？」
「っ···」
「っ···」
たまらずそう発した俺
グギも眉間にめちゃくちゃシワ拠ってるし多分気持ちは一緒
TH「なに···この子があんたに何かしたわけ」
「いやっ···その···っ···」
JK「っていうかさ···普通あんたはお礼言う立場じゃないんですか
インフルと言えどステージに穴開けてそれをこの人が賄ったんだから」
「っ···」
TH「この子攻めるってことは俺らも攻めてるってことだよね？
だったら文句は俺が聞く」
「あ···あの···テヒョナ···
ジョングクさんも···落ち着いてくださいっ···」
TH「俺らは至って冷静だよ？笑」
ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ···撫
「なっ···」
JK「ふ···心配しなくてもあんたにはありませんよ
ヒョンのポンポン」
TH「ぷっ···笑」
「っ···」
「じ···ジョングクさん···呆」
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作者名：ぷ
| 作成日時：2020年7月27日 17時
