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突然の大声に顔を上げたら血相変えてオフィスまで走ってくるヒョン
その顔は尋常じゃないくらい青ざめていた
JK「なんですか？何かあったんですか」
TH「これ···これ見てよ」
JK「·····」
ヒョンが差し出してきたのは自身のスマホ
画面を覗き込むと写真のフォルダーだった
TH「ここ···俺たちの間にヌナが写ってるはずなのにっ···」
JK「っ···」
これはあの料理してるときの写真
確かに3人で撮ったはずなのに真ん中だけごっそり消えていた
嘘でしょっ···
なんでっ···！
慌てて自分のスマホを確認する
震える手でカメラロールを見た
JK「ヌナ···？
ヌナっ···？」
沢山あったはずのヌナの写真が一枚もない
なんでっ···つい昨日まではちゃんとそこにあったのに！
TH「ヤバいかもしれない」
JK「ヒョンっ···！」
TH「分かってる
こっちは上手いことしとくからお前はヌナの所に急いで」
JK「っ···」
事務所を飛び出した俺はタクシーに乗り込んで大声で行き先を伝えた
運転手がびっくりしてたけどそんなことに構ってる余裕はない
早く···早く···早くっ···
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ぷ(プロフ) - hiiさん» コメントありがとうございます！そう言って頂けて嬉しいです。是非また読みにいらしてください！！ (2021年9月19日 9時) (
レス) id: 24cea0ce98 (このIDを非表示/違反報告)
hii(プロフ) - 初コメさせてもらいます。ヤバい！めっちゃ面白いー！最初から一気に読ませていただきました。これからどうなるんだろう、、楽しみにしてます(*´-`) (2021年9月19日 0時) (レス) id: dc99d86a51 (このIDを非表示/違反報告)
ぷ(プロフ) - 桜桃さん» いつもありがとうございます！！わーそんなに具体的に感想を頂けるなんて本当に嬉しすぎます！！泣 一気読み出来るように出来るだけ早く続きをアップ出来るように頑張ります！！！ (2021年9月18日 21時) (レス) id: 24cea0ce98 (このIDを非表示/違反報告)
桜桃(プロフ) - いつも楽しませて頂いております！今回の作品…もう圧巻です。伏線の書き方といい、内容の厚みといい、もうビックリです。�‘匹鵑任董�途中で気になりすぎて続きが読みたいけど 完結したら一気読みしたい気持ちとで、手がプルプルしちゃいます 笑。 (2021年9月18日 21時) (レス) id: 905d7f2212 (このIDを非表示/違反報告)
ぷ(プロフ) - 星と月さん» 収まりきらなかったので��に続きます。ありがとうございます！！ (2021年9月18日 20時) (レス) id: 24cea0ce98 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぷ
| 作成日時：2021年9月18日 18時
