君を俺で～JM～ (ページ24)

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JD「んでさっきジミナが血相変えて来たとき確信したわけ

あぁこいつら良い感じなんじゃんって···笑」

JM「っ···」

JD「あいつはお前より年上だけど···

頼むねジミナ」

JM「え···？」

ｶｻ···

そう言って渡されたのは小さく折り畳まれた紙だった

紙を開いて中を見る

えっ···

そこにはホテルの名前と部屋番号が書かれてたいた

JM「ヒョン···？」

JD「連絡取れないから苦労したけど

仲良いスタッフに探り入れてもらって突き止めた」

JM「っ···」

JD「本当は俺が様子見に行くつもりだったけど···

ジミナにその役譲ってやる···笑

会いに行ってやってくれない？」

俺の答えなんて決まってる

ヒョンにお礼を言った俺はその場を立ち上がった

JM「俺今日は早めに仕事終わりそうなんで行ってみます」

JD「マスコミとか事務所のやつに気をつけて」

JM「はい···ありがとうございました」

JD「ジミナ···

あいつ泣かせたら俺らEXOが黙ってないからね」

JM「ふ···ありえないですそんなこと」

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