もう一度〜another story〜 ページ15
YG side
いつからだっけ
あいつの···
Aへの気持ちが薄れていったのは···
俺の彼女は化粧品会社に勤めていて仕事が出来るいわゆるキャリアウーマンってやつ
おまけにすげぇ美人で性格も良くて俺のことをちゃんとわかってくれる最高の女だったりする
初めはそれがいいなって思ってて今どきこんな完璧な女が居るんだって
Aが彼女ってことに優越感さえ感じていた
メンバーもすげぇ羨ましがってて
特にホソクなんかはAと初めて会ったとき一緒に居たもんだから
俺とあいつが付き合うって言ったときはかなりうるさかった
俺はそんな彼女を自慢するくらい好きだったのに···
YG「今日どっか行くか」
「えっ···家でいいよ
外だとユンギ落ち着かないでしょ？」
「ユンギ痩せた？
ちゃんと食べなきゃ駄目だよ」
YG「わかってるって」
YG「わりぃ···今日会えなくなった」
「そっか···仕事頑張ってね」
JH「本当Aちゃんって何でも出来てすごいですよね
ヒョンには勿体ない···笑」
YG「·····はいはい」
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ぷ(プロフ) - ゆっこさん» ありがとうございます！ユンギは塩の方が書きやすいですが、たまの甘々がぐっときますよね！笑 (2021年5月23日 21時) (
レス) id: 24cea0ce98 (このIDを非表示/違反報告)
ゆっこ(プロフ) - 冷めてからの激甘ユンちゃん、最高です！ (2021年5月23日 21時) (レス) id: 354b579e15 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぷ
| 作成日時：2020年7月24日 2時
