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そう言い残したジョングクは電話を切ってしまった
私···ジョングクに何を言おうとした？
こんなこと···言っても誰も信じないのに···
あまりにもジョングクの声が優しくて安心出来たからつい声を漏らしそうになっちゃった···
冷蔵庫から水を取り出して一気に流し込んだ
大丈夫···
さっきは夢の直後で気が動転してただけ
しっかりしなきゃ···こんなんじゃ明日からもやってけないよ
ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ···
「えっ···」
もしかして···
私は慌てて扉に向かった
ちょっと待って···
ここオートロックだよね···？
恐る恐る覗き穴から外を見ると肩で息をしてるジョングクの姿が見えた
ｶﾞﾁｬ···
「ジョングクっ···」
JK「ヌナっ···」
ｷﾞｭｳ···抱
「っ···」
その身体に包まれた瞬間
また新たな記憶が私に浸透していくのが分かった
あれ···
これ初めてじゃない
私···過去にもジョングクにこうやって抱きしめられたことがある···
「··········二度目だ」
JK「·····ふふ···そうですね
前もこんな風に夜中に電話してからここに来ました」
あれは確かジョングクの言う元彼と別れた直後だった
涙を流し続ける私をこうやって抱きしめてくれたんだ
今日彼に触ったのに···
どうしてその時には思い出さなかったんだろう···？
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ぷ(プロフ) - 彩さん» わー本当に嬉しいお言葉です！ありがとうございます！！そんなプチハプニングまで話して頂けてニヤニヤが止まりません。時間見てアップしますので、是非読みにいらしてください！ (2021年9月18日 9時) (
レス) id: 24cea0ce98 (このIDを非表示/違反報告)
ぷ(プロフ) - めめさん» こちらでもコメントありがとうございます。完結まで必ずアップしますので、気長にお待ち頂けたら嬉しいです。 (2021年9月18日 9時) (レス) id: 24cea0ce98 (このIDを非表示/違反報告)
彩 - 作者様のお話はなんでこんなに全部面白いんでしょう...最近の私の悩みは「面白い！」の投票をしようとしても、しすぎて「反映されません」となることですwww余談失礼致しました。引き続き頑張ってください♪ (2021年9月18日 6時) (レス) id: 7de6ed1446 (このIDを非表示/違反報告)
めめ(プロフ) - この作品もとっても面白いです。楽しみにしています。 (2021年9月17日 23時) (レス) id: 657388ff32 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぷ
| 作成日時：2021年9月17日 21時
