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JK「ヌナは···俺のこと他人だと思ってるってこと？」
「違うよ···ちょっと違う
確かに私の記憶の中にはちゃんと居るの
だけど···それが凄く違和感っていうか·····」
JK「違和感·····」
泣きそうになりながらそう呟いたジョングクの言葉を聞いてハッとした
私だって仲良いと思ってた相手にこんなこと言われたらショックだ
自分が違和感だなんて···
ヌナなのに配慮が足りなくて情けない
「ジョングク···私どうしたらいい？
ここに居る私だって私なの·····
けど···私じゃないのっ···」
JK「ヌナ···」
「日本人だったのに···確かに日本人なの私はっ···」
ｸﾞｲｯ···
「っ···」
ｷﾞｭｳ···抱
「ジョングクっ···」
JK「大丈夫···大丈夫だから
俺がここに居るから···」
ソファーに座る私の腕を引いたジョングクはそのまま自身の腕の中に私を収めた
彼に抱きしめられるのはこれで三度目···
優しい柔軟剤の匂いがまるで安定剤のように気持ちを落ち着かせてくれる
背中をリズムよく叩くジョングクは私の知ってるジョングクと少し違って···
この子···こんなに逞しかったっけなんて
ぼんやりとそんなことを思ってた
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ぷ(プロフ) - 彩さん» わー本当に嬉しいお言葉です！ありがとうございます！！そんなプチハプニングまで話して頂けてニヤニヤが止まりません。時間見てアップしますので、是非読みにいらしてください！ (2021年9月18日 9時) (
レス) id: 24cea0ce98 (このIDを非表示/違反報告)
ぷ(プロフ) - めめさん» こちらでもコメントありがとうございます。完結まで必ずアップしますので、気長にお待ち頂けたら嬉しいです。 (2021年9月18日 9時) (レス) id: 24cea0ce98 (このIDを非表示/違反報告)
彩 - 作者様のお話はなんでこんなに全部面白いんでしょう...最近の私の悩みは「面白い！」の投票をしようとしても、しすぎて「反映されません」となることですwww余談失礼致しました。引き続き頑張ってください♪ (2021年9月18日 6時) (レス) id: 7de6ed1446 (このIDを非表示/違反報告)
めめ(プロフ) - この作品もとっても面白いです。楽しみにしています。 (2021年9月17日 23時) (レス) id: 657388ff32 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぷ
| 作成日時：2021年9月17日 21時
