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JN side
ｼｬｰ···
少し儚げに水をやる彼女を見るのは俺の朝の日課だった
いつからだったかな
こんなにも彼女を愛おしいと想い始めたのは···
「行ってらっしゃい···ソクジンさん」
この瞬間が大好きだった
ふわりと笑う彼女に見送られる毎日がとてつもなく幸せで···
なんでこの人は人のモノなんだろうってもどかしい気持ちを隠して過ごしてた
SR「Aの旦那さん全然見ないけどちゃんと家に帰ってるのかな？」
JN「··········」
俺もサランもその異変に気づくのに時間はかからなかった
いつ見てもAさんはひとりで寂しそうにしてたし
旦那さんの『出張』の多さがそれを物語ってた
だからと言って俺たちに出来ることと言えば彼女を食事に誘ったりすることくらいだから余計にそれがもどかしかった
『お疲れさまでした
明日は8時にお迎えに上がります』
JN「お疲れさま」
ｼﾞｬﾘ···
JN「っ···」
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ぷ(プロフ) - Sai*さん» お待ちしてましたSaiさん！あらぬお話を開拓してしまいました！笑 是非お楽しみください！！！ (2021年9月18日 20時) (
レス) id: 24cea0ce98 (このIDを非表示/違反報告)
Sai*(プロフ) - ぷさんの新しい扉の向こう側を見てる気がします！続きが気になるのでこのままいつも通り(笑)続きに行きますね！！ (2021年9月18日 20時) (レス) id: dc816130a5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぷ
| 作成日時：2021年9月16日 19時
