30 ページ31
「ははっ」
え？？
「お呼びくださいませって(笑)なんか思ってた感じとちがうね(笑)」
隣に来たスンチョルさんも笑ってるし、ウォヌは呆れ笑いみたいな、、、て、おい。
「あ、、、、えーと、、今思いっきり声に出してましたか私、、？」
「うん、そりゃはっきりと元気よく」
恥ずかしすぎるやつですね。
「あああと、あの、ほんと、なんとでも読んでください私のことは、、！」
恥ずかしすぎたので顔が下がってしまう挙動不審だ完全に、、
「ふふ、じゃあAって呼ぶ。さっきも言ったけど、俺のことはジョンハンでいいよ」
「え、無理です」
「なんで」
「いや年上ですから、、」
「じゃあオッパでいいよ」
「ハニオッパで、、」
「おけ」
なんか思ってた感じとは全然違うけど、
気さくで本当の兄のような雰囲気もあって落ち着くかも、、！
「俺とは会ったことあるよね、、？」
スンチョルさん！
「もちろんです。プレディスにいたころ何度かお目に掛かりました。
あの頃はまだ他の練習生や先輩と話す機会があまりなかったので、、お話しするのは初めてですよね」
「やっぱそうだよね。さっきウォヌとも話してたし。
うんそうだね。親しくなる前に会社辞めたって聞いたから、、スニョン達も寂しそうにしてたし
心配してたんだけど
ステージで初めて見た時、すごいなって思ったよ。だからこうして共演が決まって
俺たちも嬉しいんだ。頑張ろうね。」
13人を纏めるリーダーからの言葉で
夢がまた一つ叶おうとしてる。今日はいい日だって心から思った。
「はい！よろしくお願いします。」
*
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 956人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「SEVENTEEN」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：mijeon | 作成日時：2016年5月13日 2時
