15 ページ15
「Aおい、着いたぞ〜起きろ!」
あれからバンに乗って、いつまにか寝てしまってた、、。
最近はカムバックして、番組毎に変えてるダンスの練習がとにかくハードで疲れが溜まってた。
そんなときほど、デビュー当時のことを夢に見る、よくあるんだ。
「なんで事務所来たんだっけ‥‥ 社長?」
「おー。 CMが決まったんだ。
言わなかったか?」
「え!?CM?聞いてないよ! 」
オッパは案外抜けてるとこがあって‥‥(笑)
それよりCMなんて‥‥本当に嬉しいんだけど!!
「なんのCM?化粧品とか?」
「いや、新しいティーン向けのスポーツウェアのブランドらしい」
スポーツウェアか‥‥わたし運動とか苦手だけど大丈夫かな?(笑)
「でも珍しいね、そういうブランドってグループの子達が多いと思ってたけど。」
「あぁ、グループとコラボだよ。お前一人じゃなくて」
「え??なんだ〜そうだったの?
どこのグループ? 」
たぶん男子だよね‥‥怖いな‥‥
「セブンティーンだ」
え?
、
956人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「SEVENTEEN」関連の作品
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:mijeon | 作成日時:2016年5月13日 2時